紀尾井シンフォニエッタ東京 第102回定期演奏会

2015年12月4日(金) 開演:19時

  • 主催公演
  • クラシック
  • 紀尾井ホール

主催:日本製鉄文化財団

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)

企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」

マエストロ・阪、 ドイツの風とともに再び登場
2013年に初登場した阪哲朗は、日本の四季とフランスの粋を見事に指揮し、色彩豊かな演奏で好評を博しました。今回は、長年ドイツでの活動を通じて培った経験を活かし、シューマンのロマン溢れる「交響曲第4番」をメインに据えるプログラムです。幕開けの「序曲、スケルツォとフィナーレ」は、小さな交響曲のように濃密で、シューマンならではの風のような躍動感が魅力。日本を代表するソプラノ澤畑恵美を迎えての声楽作品では、レーゲンスブルク歌劇場音楽監督を務める阪の手腕に注目です。。

指揮者 阪哲朗が語る紀尾井シンフォニエッタ東京と今回のプログラムについて

出演者
阪哲朗(指揮), 澤畑恵美(ソプラノ), 紀尾井シンフォニエッタ東京(Orch)
曲目
  • シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレOp.52 NAXOS
  • R.シュトラウス:万霊節 Op.10-8 NAXOS
  • R.シュトラウス:献呈 Op.10-1 NAXOS
  • R.シュトラウス:あした Op.27-4 NAXOS
  • R.シュトラウス:「私は一本の花束をつくりたかったの」 NAXOS
    クレメンス・ブレンターノの詩による6つ歌曲Op.68より
  • R.シュトラウス:「私にあなたの歌が響いたとき」 NAXOS
    クレメンス・ブレンターノの詩による6つ歌曲Op.68より
  • シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120 NAXOS
  • 【備考】表示のある曲は試聴できます。詳細はこちら。
チケット料金(税込)

S席 6,300円
A席 5,250円
B席 3,650円
学生優待A席 2,000円
学生優待B席 1,500円

※B席および学生優待は紀尾井ホールチケットセンターのみでお取り扱いいたします。
※学生優待をお申込みの際には、必ず在籍学校名をお申し出いただき、コンサート当日は学生証をお持ちください。お申込みはお一人さま1枚とさせていただきます。また座席数に限りがございます。

 

※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。

※曲目は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。

チケットお取扱い
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
(10時~18時/日・祝休)
プレイガイド

チケットぴあ

イープラス

お問合せ

紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
(10時~18時/日・祝休)

出演者プロフィール
  • 阪哲朗(Cond)

    阪哲朗は欧米での客演が数多く、これまで主にドイツ、オーストリア、スイス、フランス、イタリアなどで約40に及ぶオーケストラ、歌劇場に招かれ成功を収めている。日本ではNHK交響楽団をはじめ各地の主要オーケストラ、新国立劇場、二期会などのオペラ団体を指揮している。
    とりわけ、2008/09年年末年始に、ウィーン・フォルクスオーパーで、同劇場の年間のハイライトとも言うべき公演である「こうもり」を指揮し、大変な話題となった。地元ウェブ・サイト"オペラ・ウィーン"では『成功した大晦日』と題して、"阪哲朗によるオーケストラは、躍動感あふれる熱のこもった演奏をした。それどころか弦楽器には官能的に悦びにふける何かさえあった"と絶賛された。
    これまでに、ウィーン・フォルクスオーパーをはじめ、シュトゥットガルト歌劇場、スイス・バーゼル歌劇場、新国立劇場などで、「ファルスタッフ」、「カルメン」、「ペレアスとメリザンド」、「ホフマン物語」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「道化師」、「天国と地獄」など多くの作品を指揮。ドイツ国内はもとよりヨーロッパ各地でのコンサート及びオペラで活躍の場がさらに広がっている。
    京都市出身。京都市立芸術大学作曲専修にて廣瀬量平氏らに師事。卒業後、ウィーン国立音楽大学指揮科にてK.エステルライヒャー、L.ハーガー、湯浅勇治の各氏に師事。
    これまでに、ビール市立歌劇場(スイス・ベルン州)専属指揮者、ブランデンブルグ歌劇場専属第一指揮者、ベルリン・コーミッシェ・オーバー専属指揮者、アイゼナハ歌劇場(ドイツ・テューリンゲン州)音楽総監督、山形交響楽団首席客演指揮者を歴任。ベルリン・コーミッシェ・オーバーでは、H.クプファー新演出による「天国と地獄」、A.ホモキ演出による「ファルスタッフ」、M.シューラー新演出による「リゴレット」などを手がけ、約20演目170回余を指揮し好評を得た。現在、レーゲンスブルク歌劇場(ドイツ・バイエルン州)の音楽総監督(GMD)を務める。
    1995年「第44回ブザンソン国際指揮者コンクール」優勝。
    1996年京都府文化賞奨励賞、1997年度ABC国際音楽賞、2000年京都市芸術新人賞、2000年第2回ホテルオークラ音楽賞、2004年度第12回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、
    2006年度第26回藤堂顕一郎音楽賞受賞。

    阪哲朗(Cond)

    阪哲朗(Cond)

    photo:三好英輔

  • 澤畑恵美(S)

    国立音楽大学卒業。同大学大学院、及びオペラ研修所修了。第58回日本音楽コンクール第1位。同時に福沢賞、木下賞、松下賞を受賞。第21回ジロー・オペラ賞受賞。1990年より1年間文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノで研鐙を積む。
    早くからその才能は高く評価され、オペラ研修所修了後直ちに二期会『フィガロの結婚』のスザンナに抜擢されデビュー。高度な音楽性と華のある舞台姿は鮮烈な印象を与え、"大型新人の誕生"と注目を浴びる。以後も着実に舞台を重ね、『コシ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、デスピーナ、『フィデリオ』マルツェリーネ、『カルメン』ミカエラ、『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタ、『春琴抄』春琴等多くの公演に出演。1997年新国立劇場開場記念公演『建・TAKERU』には春乃で出演。以後も2000年新国立劇場『魔笛』パミーナ、2001年二期会『こうもり』アデーレ等を演じ、その魅力を余すところなく発揮。2002年二期会創立50周年記念公演『椿姫』では、艶やかでありながら繊細なニュアンスを孕んだヴィオレッタで絶賛を浴び、2003年同記念公演/ケルン市立歌劇場『ばらの騎士』ゾフィーでは名演出家ギュンター・クレーマーより最大級の賛辞が送られた。2009年には宮本亜門新制作二期会『ラ・トラヴィアータ』(指揮:アントネッロ・アッレマンディ/東京フィル)で当たり役ヴィオレッタを演じ、我が国におけるこの役の第一人者であることを強く印象付けた。
    近年では声の成熟に伴い、『ラ・ボエーム』ミミ(2010年びわ湖ホール/神奈川県民ホール)、『メリー・ウイドー』ハンナ(同年東京二期会)、『フィガロの結婚』伯爵夫人(2011年東京二期会)などへ役柄を拡げ成功を収めており、本年11月には東京二期会『ウィーン気質』に伯爵夫人での出演が予定されている。
    コンサートでもオーケストラ曲のソリストとして優れた才能を発揮しており、K.マズア、E.インバル、G.アルブレヒトなどの名指揮者やN響等主要オーケストラとも多数共演する他、リサイタルでも高い評価を得ている。
    CDは、デビューアルバム「にほんのうた」(フォンテック)に続き、セカンドアルバム「にほんのうた2」(同)をリリース。心に染み入る美しい歌声は、「レコード芸術」などでも絶賛されている。二期会会員。

    澤畑恵美(S)

    澤畑恵美(S)

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