花鳥風月 ―花―
2017年2月15日(水) 開演:13時30分
予定枚数終了
主催:日本製鉄文化財団
企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」
- 花鳥風月をテーマに、邦楽と洋楽が楽しめる午後の1時間公演です。
- 邦楽と洋楽が一度に楽しめ紀尾井ホールならでは公演です。
花鳥風月から花に因んだ曲で、午後のひとときをお楽しみください。
◆出演者変更のお知らせ◆
今藤長龍郎 休演のため下記の通り変更致します。
「京鹿子娘道成寺」 「越後獅子」
三味線 杵屋裕光 三味線 杵屋裕光
今藤政十郎 今藤政十郎
今藤龍市郎
バンドネオンと長唄による「越後獅子」
- 出演者
- 三浦一馬(バンドネオン)、居福健太郎(ピアノ)、今藤長一郎、杵屋巳之助、杵屋佐喜(唄)、杵屋裕光、今藤長龍郎、今藤政十郎(三味線)、望月太左衛連中(囃子)
- 曲目
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- 初世杵屋弥三郎:京鹿子娘道成寺
唄 今藤長一郎、杵屋巳之助、杵屋佐喜
三味線 杵屋裕光、今藤長龍郎、今藤政十郎
囃子 望月太左衛連中 - フリオ・デ・カロ:黒い花
バンドネオン 三浦一馬 - ジャン・フランセ:花時計
バンドネオン 三浦一馬
ピアノ 居福健太郎 - アストル・ピアソラ:ブエノスアイレスの春
バンドネオン 三浦一馬
ピアノ 居福健太郎 - 九世杵屋六左衛門:越後獅子
唄 杵屋佐喜
三味線 杵屋裕光、今藤長龍郎
バンドネオン 三浦一馬
囃子 望月太左衛
- 初世杵屋弥三郎:京鹿子娘道成寺
- チケット料金(税込)
全席指定 2,000円【予定枚数終了】
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※演奏中のご入場はご遠慮いただいております。
※出演者等が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
- チケットお取扱い
- 紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
(10時~18時/日・祝休) - チケットお取扱い
- お問合せ
紀尾井ホールウェブチケット E-mail:webticket(at)kioi-hall.or.jp [(at)を半角の@に直してお送りください]
- 出演者プロフィール
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三浦一馬
平成2年生まれ。10歳でバンドネオンを始め、同18年にバンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニ氏と出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで氏に師事。同20年、イタリアで開催された第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝。同27年第25回出光音楽賞(2014年度)受賞。
三浦一馬
©ビクターエンターテインメント
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今藤長一郎
昭和48年京都市生まれ。同54年今藤文子に師事、長唄(唄、三味線)を学ぶ。同63年藤舎呂船に師事、長唄囃子を学ぶ。平成元年今藤長一郎の名を許される。現在、邦楽演奏会、日本舞踊公演、NHKテレビ・ラジオ等に出演。
今藤長一郎
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杵屋裕光
昭和35年東京都生まれ。父、杵屋和四蔵に師事。3歳で初舞台。歌舞伎座、メトロポリタンオペラハウスなど国内外の歌舞伎公演、舞踊公演等で長唄三味線演奏家、作曲家として活動。平成2年三味線ファンクバンド「THE家元」に参加。同11年春風亭小朝とロック三味線の「六九家流」を旗揚げ。現在、古典の研鑽、継承を基本としながら「和風ビートルズ」など新感覚邦楽の第一人者として楽曲制作やライブ活動もおこなっている。長唄杵勝会名取師範。
杵屋裕光
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望月太左衛
邦楽囃子方。父である十代目望月太左衛門に師事。平成6年二代目望月太左衛襲名。同19年東京藝術大学大学院博士課程修了。「久恵の夢舞台」「光響会」「二世望月太左衛 鼓楽」主催。現在、社団法人長唄協会理事、NPO法人 日本音楽囃子文化研究会(HIJ)理事長、国立劇場養成課講師、鼓樂庵代表、望月太左衛一門一如乃会主宰、日本の文化を考える会「季座」会員、邦楽囃子 「新の会」会員。
望月太左衛
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居福健太郎
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杵屋巳之助
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杵屋佐喜
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今藤長龍郎
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今藤政十郎
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