斎藤優貴(ギター)
2020年7月3日(金) 開演:19時
主催:日本製鉄文化財団
本公演は、新型コロナウイルス感染症の予防ならびに拡散防止の観点から中止することといたしました。公演を心待ちにしてくださっていた皆さまには、深くお詫び申し上げます。
<チケット払い戻しについて>
チケット代金の払い戻しはお買い求めのプレイガイドにて承ります。
■紀尾井ホールウェブチケットならびに紀尾井ホールチケットセンターでチケットをご購入のお客様には、郵送にて払い戻し方法をお知らせいたしました。
・払戻申込期限:2020年7月31日(金)
・振込予定日:2020年8月31日(月)
■ローソンチケットでチケットをご購入のお客様は、お手続き方法をご確認の上、所定の期間内にお手続きください。
・払戻手続き期間:5/30(土)~7/31(金)
何とぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 海外武者修行で、多くの受賞歴に彩られた日本ギター界の“超”新星。
- わが国を代表するギター界の巨匠たちから薫陶を受け、現在、ドイツを拠点に、欧米で注目を浴びている若手ギタリストのひとり。その実力は数々の国際ギターコンクールにおける入賞歴としては日本人最多を更新するほど。1台のギターを通して、作品の核心に鋭く迫り、音楽の真の姿を表現する演奏に圧巻です。
- 出演者
- 斎藤優貴(ギター)
- 曲目
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- バリオス:ワルツ第3番
- ソル:魔笛の主題による変奏曲
- レゴンディ:アリアと変奏第2番
- 武満徹:フォリオス
- ボグダノヴィチ:ソナタ第3番
- 斎藤優貴:プレ・プレリュード[世界初演]
- ラヴェル/斎藤優貴:プレリュード
- 鈴木大介:エチュード第9番《誰もいない家》
- 藤倉大:スパークス
- 藤元高輝:秋の三貫握り
- 藤倉大:チャンス・モンスーン
- 菅野祐悟:幸福の硬貨
- 武満徹:《すべては薄明の中で》より 第4楽章
- ドビュッシー/斎藤優貴:《子供の領分》より ゴリウォーグのケークウォーク
- 斎藤優貴:Guitar can also be a Drum/ギターは太鼓にもなり得る[世界初演]
- 斎藤優貴:Moar Fuoco[世界初演]
- ディアンス:《リブラ・ソナチネ》より フォーコ
- チケット料金(税込)
- 一般 2,500円 U29* 1,000円
3公演セット券 6,000円
【セット券】3/6(金)発売
紀尾井友の会 会員の方は先着400名様ご招待いたします。【申込受付は終了しました】
*U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする割引料金です。詳しくはこちらをご覧ください。 -
※料金は税込です。本紙掲載の料金のほか、発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。
※やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケット購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。手数料等の払戻しはございません。予めご了承ください。
※曲目は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※スペースに限りがありますので、車いすでご来場の方は事前に必ずご相談ください。
- チケット発売日
- 2020年3月6日(金)午前0時~ウェブチケット/午前10時~電話
- チケットお取扱い
- 紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
(10時~18時/日・祝休) - チケットお取扱い
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ローソンチケット(Lコード:31930)
- お問合せ
紀尾井ホールウェブチケット E-mail:webticket(at)kioi-hall.or.jp [(at)を半角の@に直してお送りください]
- 出演者プロフィール
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斎藤優貴(ギター)Yuki Saito, guitar
5歳よりギターを始める。これまでに大沢一仁、村治昇、鈴木大介、坪川真理子、荘村清志、江間常夫、金庸太、村治奏一各氏に師事。作曲を伊左治直氏に師事。ローラン・ディアンス、オダイル・アサド、トーマス・ミュラー=ペリング、アルバロ・ピエッリ、カルロ・マルキオーネ、パブロ・マルケス、マルシン・ディラ、ジュディカエル・ペロワ、福田進一各氏のほか、国内外多数の演奏家・教授のマスタークラスを受講。日本ギターコンクール第1位、九州ギターコンクール第1位ほか国内多数のコンクールで優勝・入賞したのち2016年渡独。現在フランツ・リスト・ワイマール音楽大学(ドイツ)にてリカルド・ガレン氏に師事。トゥウェンツ国際ギターコンクール第1位(オランダ)、メルボルン国際ギターコンクール第1位(オーストラリア)、オミシュ国際ギターコンクール第1位(クロアチア)、ヴェリア国際ギターコンクール第1位(ギリシャ)、エルチェ国際ギターコンクール・プロフェッショナル部門及びユース部門第1位(スペイン)、プレスティ・ラゴヤ国際ギターコンクール第1位(フランス)、テュービンゲン国際ギターコンクール第1位(ドイツ)、オールボー国際ギターコンクール第1位(デンマーク)、ビルバオ国際ギターコンクール第1位(スペイン)、ポレチ国際ギターコンクール第1位及び特別賞(クロアチア)、ガルニャーノ国際ギターコンクール第2位(1位なし・イタリア)、ほかヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア及びアジアの国際コンクールでこれまでに29の賞を獲得。日本人ギタリストの国際ギターコンクール最多受賞数を更新し続けている。
2018年、クラシックギター界最大のフェスティバル連盟『ユーロストリングス』のアーティストにアジア人として初めて選出。2019年、ヨーロッパ各地のフェスティバルから招致されコンサート及びマスタークラスなどを行う。これまでにドイツ、スペイン、フランス、イタリア、ポルトガル、デンマーク、オランダ、フィンランド、スウェーデン、エストニア、クロアチア、セルビア、ハンガリー、トルコでコンサートやマスタークラス、コンクールの審査員などを務める。2020年には、オーストラリア、スペイン、クロアチア、フランス、ドイツ、イタリア、ギリシャ、日本などでのコンサートおよびマスタークラスを予定。いま世界で最も注目される日本人若手ギタリストとして活躍の場を世界各地へと広げている。 -
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