紀尾井ホール室内管弦楽団 第127回定期演奏会
Kioi Hall Chamber Orchestra Tokyo / The 127th Subscription Concert

2021年9月18日(土) 開演:14時

  • 主催公演
  • クラシック
  • 紀尾井ホール

主催:日本製鉄文化財団

2021年9月17日(金)公演はこちら

フル・オーケストラで、ホーネック自身の弾き振りによる大作ブラームス
この回は、昨年6月に予定されつつも、中止を余儀なくされた第122回のプログラムを丸ごと再現するリターン・マッチです。第116回定期演奏会と対を成すように、管楽、弦楽、オーケストラと、3曲すべて編成が大きく異なるものを並べました。
前半はドヴォルザークらしい旋律美に溢れ、朗らかで活き活きと楽しいセレナード、続いてブルックナーの数少ない室内楽のひとつである弦楽五重奏曲から、第3楽章アダージョを弦楽合奏でお贈りします。ちなみにブルックナーにこの曲を書くように勧め、初演を手掛けたのは、ホーネックのウィーン・フィル・コンサートマスターの先輩ヨーゼフ・ヘルメスベルガーでした。
コンサートの後半は第120回のベートーヴェンに続くホーネック自身の弾き振りによる大作ブラームスのヴァイオリン協奏曲!
すべて同じ年(1878年)に書き始められた3つの作品の個性の差を、KCOの精妙な演奏で聴き比べてみてください。

出演者
ライナー・ホーネック(Cond & Vn)
曲目
  • ドヴォルザーク:管楽セレナード ニ短調 op.44, B77
    Antonín Dvořák: Serenade for Wind Instruments, Violoncello and Double Bass in D minor op. 44, B 77
  • ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調 WAB112~アダージョ
    Anton Bruckner: Adagio from String Quintet in F major for string orchestra
  • ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
    Johannes Brahms: Violin Concerto in D major op. 77
チケット料金(税込)
2021年度定期会員
<新規会員 募集受付開始日調整中>

(全4公演 同一曜日・同一座席 連続券)
S席30,000円 A席26,000円 B席18,800円
<詳細・お申込みはこちら>

単券
S席 8,800円 
A席 7,800円 
B席 5,800円 
U29* A席2,000円 
U29* B席1,500円 
*U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする割引料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
※各会員割引は1会員様4枚までとなります。
※定期会員の方で、特別なご事情により公演日振替(金→土/土→金)をご希望の場合は、優先発売日から公演1週間前までにメール(webticket@kioi-hall.or.jp)にてお申し出ください(公演日振替は1公演につき1回限り)。
 

※やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入金額にて払戻しいたします。手数料等の払戻しはございません。予めご了承ください。

※曲目は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。

※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。

※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。

※車いす席をご希望の方は電話(03-3237-0061)にて承ります。

※スペースに限りがありますので、車いすでご来場の方は事前に必ずご相談ください。

チケット発売日
2021年5月22日(土)予定 ウェブチケットのみ取扱い 午前0時~
友の会優先チケット発売日
2021年5月19日(水)予定 ウェブチケットのみ取扱い 午前0時~
お問合せ
紀尾井ホールチケットセンター tel:03-3237-0061
出演者プロフィール
  • ライナー・ホーネック(指揮・ヴァイオリン)Rainer Honeck, conductor & violin

    (c) ヒダキトモコ

    ライナー・ホーネック(指揮・ヴァイオリン)Rainer Honeck, conductor & violin

    1961年、オーストリアの西端国境に近いネンツィング生まれ。7歳からヴァイオリンを学び始め、ウィーン音楽芸術高校でエディト・ベルチンガーに師事、またウィーン・フィルのアルフレート・シュタールにもプライベートに師事した。1978年にカール・ベーム基金の奨学金を得て、初めてウィーン・フィルに参加。その後、1981年にウィーン国立歌劇場管およびウィーン・フィルに第1ヴァイオリン奏者として正式に入団し、1984年より国立歌劇場管、92年からはウィーン・フィルのコンサートマスターに就任。2017年にキュッヒルが定年退職した現在、同オーケストラで最も長いキャリアを誇るコンサートマスターとして活躍している。その名演奏は、小澤征爾指揮の《シェエラザード》、ティーレマン指揮の《英雄の生涯》など、多くの録音や映像ソフトでも聴くことができる。
    オーケストラ以外にも、ソリストとしてオーストリア、欧州、日本、アメリカなどで活躍。これまでにウィーン・フィル、ロンドン響、ピッツバーグ響、マリインスキー響などの著名オーケストラや、ブロムシュテット、ビシュコフ、アダム・フィッシャー、ガッティ、ゲルギエフ、ハーディング、マンフレート・ホーネック、ヤンソンス、ムーティ、オロスコ=エストラーダ、キリル・ペトレンコ、ティルソン・トーマスらと共演している。
    室内楽奏者としては、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンの創設者兼リーダー(1989~99)をはじめ、ウィーン弦楽ゾリステン(1982~2004)、アンサンブル・ウィーンのリーダー(~2010)、2008年からはウィーン=ベルリン室内管のリーダーを務めた。
    録音ではチェコ・フィルとのドヴォルジャークとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をはじめ、シューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲集などをリリースしている。
    指揮者としても活動しており、これまでにマルメ響のほか、日本では名古屋フィル、読売日響、山形響、新日本フィルなどを指揮。紀尾井ホール室内管弦楽団(旧・紀尾井シンフォニエッタ東京)には、2008年5月の第64回定期演奏会シューベルト・プログラムでデビューし、2017年4月より同室内管首席指揮者に就任した。
    使用楽器は、以前は1709年製のストラディヴァリウス“ex-Hammerle”だったが、現在はキュッヒルが使っていた1725年製のストラディヴァリウス“シャコンヌ”を受け継いでいる(ともにオーストリア国立銀行からの貸与)。

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