紀尾井たっぷり名曲4
「伊賀越道中双六 岡崎の段」竹本千歳太夫×豊澤富助

2022年2月27日(日) 開演:14時

  • 主催公演
  • 邦楽
  • 紀尾井小ホール

主催:日本製鉄文化財団

予定枚数終了

三味線音楽の名曲をじっくり味わうシリーズ第4弾
情念あふれる千歳太夫と確かな技と感性が光る富助が、義を立て情に泣く悲劇を描きだす

本公演は、新型コロナウイルス感染状況により、発売後に座席数に制限を設け、販売を一時停止・終了する場合がございます。予めご了承ください。開催にあたっては、政府や東京都のガイドラインに従い感染予防策を講じます。

また、公演にお越しいただく皆さまには、会場内外での感染防止対策にご協力をお願いいたします。当ホールの対策およびお客様へお願いする事項を必ず事前にご確認ください。




状況により、公演を中止する可能性がございます。その場合は当ウェブサイト等でお知らせいたします。
イベント開催時のチェックリスト

出演者
竹本千歳太夫(浄瑠璃)、豊澤富助(三味線)、児玉竜一(解説)
曲目
  • 解説
    児玉竜一
  • 伊賀越道中双六 岡崎の段
    浄瑠璃 竹本千歳太夫
    三味線 豊澤富助
チケット料金(税込)
全席指定 4,400円
U29 2,200円*
寄附1000円付チケット 5,400円

*U29は公演当日に29歳以下を対象とする優待料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
※友の会割引は一会員様4枚までとなります。ただし、優先期間中は2枚までの販売となります。
※優先販売で予定枚数に達した場合、一般発売はございません。
※寄附1000円付チケットは、感染症対策に伴う減収を補う取り組みの一環で販売いたします。ご協力いただけると幸いです。
※友の会会員様は定価(寄附1000円を除く)の10%割引でご購入いただけます。

本公演は、会場での当日券販売は行いません。
公演当日に残席がある場合は紀尾井ホールウェブチケットでのみ販売いたします(開演3時間前まで)。

ご予約の際は以下の点についてご承諾いただける場合のみお申し込みください。
  1. 新型コロナウイルス感染症 諸症状のある方、会場入口での検温時に37.5℃以上ある方はご入場いただけません。
  2. 開場は開演の45分前です。開場前にお待ちいただける広いスペースが無いため、開場時刻以降にご来場ください
  3. 施設内では常時マスクを着用ください。マスクを着用されていない方はご入場いただけません。
  4. 新型コロナウイルス感染者が発生した場合、保健所等公的機関の要請に応じて、購入者情報をへ提供させていただきます。
詳しくは、新型コロナウイルス感染症予防対策とご来場の皆さまへのお願いをご覧ください。
 

※料金は税込です。掲載の料金のほか、発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。

※やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケット購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。手数料等の払戻しはございません。予めご了承ください。

※演奏中のご入場はご遠慮いただいております。

※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。

※乳幼児等未就学の方のご同伴・ご入場はご遠慮ください。

※車いす席をご希望の方はwebticket(at)kioi-hall.or.jp [(at)を半角の@に直してお送りください]にてお申込みください。スペースに限りがありますので、ご来場の際は事前に必ずご相談ください。

チケット発売日
2022年1月6日(木)紀尾井ホールウェブチケット:午前0時、チケットぴあ:午前10時
友の会優先チケット発売日
2022年1月4日(火)午前0時 ※紀尾井ホールウェブチケットのみ取扱い
チケットお取扱い

紀尾井ホールウェブチケット

チケットぴあ(Pコード:206646 1月6日(木)10時発売 チケットぴあ購入ページ
セブンイレブン店頭購入可 セブンイレブン店頭購入方法

お問合せ

紀尾井ホールウェブチケット E-mail:webticket(at)kioi-hall.or.jp [(at)を半角の@に直してお送りください]
 

出演者プロフィール
  • 竹本千歳太夫

    竹本千歳太夫

    昭和三十四年東京都生まれ。同五十一年四世竹本越路大夫に入門、同五十四年竹本千歳大夫と名乗る。同年、朝日座で初舞台。平成十七年八世豊竹嶋大夫の門下となる。同二十一年第三十回松尾芸能賞(優秀賞)、同二十一年文化庁国際交流使、同二十九年、令和三年国立劇場文楽賞大賞受賞。

  • 豊澤富助

    豊澤富助

    昭和三十年生まれ。昭和四十六年野澤勝太郎に入門、同四十七年2月初舞台。同五十九年五代豊澤富助に改名する。米国、ヨーロッパ等で数多く素浄瑠璃公演を行っている。平成元年芸術選奨文部大臣新人賞(古典芸術部門)受賞。同十八年文化庁国際交流使、同二十六年外務大臣表彰。