KIOI Resident Series I
紀尾井レジデント・シリーズ I
葵トリオ(第2回)
Piano Trios surrounding Schumann

2023年2月3日(金) 開演:19時

  • 主催公演
  • クラシック
  • 紀尾井ホール

主催:日本製鉄文化財団

レジデント・シリーズⅠ「葵トリオ」の第2回演奏会。シューマンを中心に、同時代に活躍したメンデルスゾーンとショパンの傑作を合わせ、馥郁たるロマンの香りでホールを満たします。

感染症拡大防止対策へのご協力のお願い
公演にお越しいただく皆さまには、会場内外での感染防止対策にご協力をお願いいたします。
次のリンクから当ホールの対策、お客様へお願いする事項を必ず事前にご確認ください。
 


●イベント開催時のチェックリスト


紀尾井みらいシート のごあんない
 

紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。

 

対  象
 
小学1年生から高校3年生(保護者とペア)
※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。
ご招待席数 10席
募集期間 10月28日(金)正午 ~ 2023年1月3日(火)正午
当選通知 締切後1週間以内をめどにお知らせします。
応募方法
 
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。

 

出演者
葵トリオ AOI Trio
秋元孝介(ピアノ)Kosuke Akimoto, piano
小川響子(ヴァイオリン)Kyoko Ogawa, violin
伊東 裕(チェロ)Yu Ito, cello
曲目
  • シューマン:ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調 op.80
    Schumann: Piano Trio No. 2 in F major op. 80
  • ショパン:ピアノ三重奏曲ト短調 op.8
    Chopin: Piano Trio in G minor op. 8
  • メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 op.49
    Mendelssohn: Piano Trio No. 1 in D minor op. 49

    *出演者の希望でプログラムの曲順を変更しました(2023年1月26日)
チケット料金(税込)
S席 5,000円
A席 3,500円
U29 A席 1,500円

・発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。
U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする優待料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
・会場販売の当日券は、各券種+500円となります(各種割引の適用外)。ご来場者情報をご記入いただきます。

※出演者・曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※不測の事態で公演中止となる可能性がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。
 やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。
 公演中止以外での払戻しはいたしません。予めご了承ください。
チケット発売日
2022年10月28日(金)正午 紀尾井ホールウェブチケット・チケットぴあ・イープラスともに
チケットお取扱い

イープラスイープラス購入ページファミリーマート店頭購入方法

紀尾井ホールウェブチケット

チケットぴあ(Pコード:223215 チケットぴあ購入ページ セブンイレブン店頭購入方法 セブンイレブン店頭購入方法

お問合せ
紀尾井ホールウェブチケット こちらのお問合せフォームをご利用ください。
出演者プロフィール
  • 葵トリオ AOI trio

    秋元孝介(ピアノ)Kosuke Akimoto, piano
    小川響子(ヴァイオリン)Kyoko Ogawa, violin
    伊東 裕(チェロ)Yu Ito, cello

    第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。
    東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。
    好評を博したサントリーホールでのコンクール優勝記念公演に続き、これまでにトッパンホール、紀尾井ホール、フィリアホール、びわ湖ホール、宗次ホール、ふきのとうホール、ザ・フェニックスホール、兵庫県立芸術文化センター、アトリオン秋田、アクトシティ浜松、ミュンヘン、バイロイト、バーデン=バーデン、ケルン、ハンブルク、ヒッツァッカーフェスティバル、そのほかイタリア、フランス、チェコなどヨーロッパ各地に出演。
    2021年1月には札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲で共演。同年12月には名古屋フィルハーモニーとカゼッラの三重協奏曲を、12月には名古屋フィルハーモニーとカゼッラの三重協奏曲を共演し好評を博す。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・アーティストを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。
    マイスター・ミュージックから『ハイドン27番&シューベルト2番』と『ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番』の2枚のCDをリリースしており、両ディスクともレコード芸術誌で特選盤に選ばれて好評を得ている。2022年11月15日に独ヘンスラー社から『マルティヌー1番&ドヴォルザーク3番』、2023年1月25日には紀尾井レジデント・シリーズ第1回のシューマン1番とシューベルト1番を収録した『ライヴ at 紀尾井ホール2022』をリリース。
    第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
    これまでに伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一郎、堀正文、松原勝也、山崎伸子に学ぶ。現在はドイツを拠点に、ミュンヘン音楽・演劇大学でフォーレ四重奏団のディルク・モメルツに師事しながら国内外で活動している。
    公式ホームページ: http://aoitrio.com/

    葵トリオ AOI trio

    葵トリオ AOI trio

    (C) Nikolaj Lund

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