感染症拡大防止対策へのご協力のお願い 公演にお越しいただく皆さまには、会場内外での感染防止対策にご協力をお願いいたします。 次のリンクから当ホールの対策、お客様へお願いする事項を必ず事前にご確認ください。 |
のごあんない
紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
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2023年4月15日(土) 開演:14時
主催:日本製鉄文化財団
感染症拡大防止対策へのご協力のお願い 公演にお越しいただく皆さまには、会場内外での感染防止対策にご協力をお願いいたします。 次のリンクから当ホールの対策、お客様へお願いする事項を必ず事前にご確認ください。 |
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紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
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杵屋東成(きねやとうせい)
昭和二十四年大阪府生まれ。幼少より父初代杵屋勝禄の手ほどきを受け、三歳にて初舞台。同四十三年七世杵屋勝三郎より禄三の名を許される。平成二十一年二世杵屋勝三郎の俳名、東成を襲名。歌舞伎海外公演に多数参加し、歌舞伎所作舞踊の立唄を勤める。現在一般財団法人杵勝会副理事長。長唄協会関西支部副支部長。昭和六十三年「咲くやこの花賞」、平成二十四年大阪市民表彰(文化功労部門)受賞。令和四年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。東成會主宰。温知会同人。
杵屋勝禄(きねやかつろく)
昭和二十四年生まれ。父初代杵屋勝禄に師事。唄方の杵屋東成は双子の兄。同四十二年歌舞伎初舞台。同四十三年杵勝会に入り、杵屋禄宣を名のる。同五十三年中座にて初めて立三味線。同六十二年度咲くやこの花賞受賞。平成二十一年二代目杵屋勝禄を襲名。同二十四年大阪市市民表彰(文化功労)。
児玉竜一
昭和四十二年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院から、東京国立文化財研究所芸能部、日本女子大学などを経て、早稲田大学教授。演劇博物館の展示などにも携わり、平成二十五年から演劇博物館副館長。専門は歌舞伎研究と評論。編書に『能楽・文楽・歌舞伎』(教育芸術社、平成十四年)、共編著に『最新 歌舞伎大事典』(柏書房、平成二十四年)、図録『よみがえる帝国劇場展』(早稲田大学演劇博物館、平成十四年)など。「朝日新聞」(東京)で歌舞伎評担当。紀尾井ホール邦楽専門委員。