感染症拡大防止対策へのご協力のお願い 公演にお越しいただく皆さまには、会場内外での感染防止対策にご協力をお願いいたします。 次のリンクから当ホールの対策、お客様へお願いする事項を必ず事前にご確認ください。 ![]()
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![]() 紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
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2023年9月23日(土) 開演:14時
主催:日本製鉄文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社 協賛:三井物産株式会社 三菱商事株式会社
2023年9月22日(金)公演はこちら
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小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
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紀尾井ホールウェブチケット・チケットぴあ・イープラス
(c) Gerard Collett
トレヴァー・ピノック(指揮)Trevor Pinnock, conductor
1946年英国カンタベリー生まれ。奨学金を得て王立音楽院でオルガンを、さらにチェンバロも学び、チェンバロ奏者としてアカデミー室内管等で活動を開始。学生時代にはガリヤード・トリオを結成し、1966年に同トリオでロンドン・デビュー、1968年にはチェンバロ奏者としてソロ・デビューした。
1972年にガリヤード・トリオを発展させ、ピリオド楽器オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」を創設。当初7名だった同楽団はすぐに発展拡大し、世界的名声を獲得した。2003年まで30年間にわたって同楽団を率いた後、活動の幅を広げるため勇退。以降は指揮、独奏、室内楽や数々の教育プロジェクトなどで活躍している。特に指揮者としては2011~2015年シーズンに首席客演指揮者を務めたモーツァルテウム管弦楽団をはじめ、ドイツ・カンマーフィル、ロス・フィル、ゲヴァントハウス管、コンセルトヘボウ管、フランス国立管、サンタ・チェチーリア管ほかに定期的に出演。2006年には自身の60歳の記念にヨーロピアン・ブランデンブルク・アンサンブルを創設。彼らと録音した《ブランデンブルク協奏曲》全曲のディスクは08年のグラモフォン・アワードに輝いた。2021年はカンマーアカデミー・ポツダムへの客演のほか、リトアニアのNžemė国際音楽祭でヘンデルの歌劇《アシスとガラテア》(ウェイク=ウォーカー/カント演出)、22年はフランドル歌劇場でモーツァルトの歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》(ケースマイケル演出・振付)を指揮した。2021年にはダニエル・ハーディングの後任として、イタリア・ピサの音楽祭「アニマ・ムンディ」(ジュゼッペ・シノーポリ創設)の音楽監督にも就任した。
1992年大英帝国勲章CBE、1998年フランス芸術文化勲章オフィシエ受章。
紀尾井ホールには1995年にイングリッシュ・コンサートを率いて初登場。1995年に再び同コンビで、さらに1999年および2001年にはレイチェル・ポッジャーやジョナサン・マンソンらとのアンサンブルで出演した。紀尾井ホール室内管弦楽団には2004年の第46回定期演奏会でデビューし、12年第86回、16年第104回に再登場、さらに15年の創立20周年記念特別演奏会と20年の創立25周年記念特別演奏会も指揮した。2022年4月より紀尾井ホール室内管弦楽団第3代首席指揮者に就任。
(c) R. T. Dunphy
ラウリーナ・ベンジューナイテ(ソプラノⅠ独唱)Lauryna Bendžiūnaitė, soprano I
(c) Christian Felber
マウロ・ペーター(テノール独唱)Mauro Peter, tenor
新国立劇場合唱団 New National Theater Chorus
1997年10月に開場した新国立劇場のオペラ公演の核を担う合唱団として98年4月から活動を開始。メンバーは男女100名を超え、新国立劇場が上演する多彩なオペラ公演により年々レパートリーを増やしている。個々のメンバーは高水準の歌唱力と演技力を有しており、合唱団としての優れたアンサンブル能力と豊かな声量は、公演ごとに共演する出演者、指揮者、演出家・スタッフはもとより、国内外のメディアからも高い評価を得ている。外部出演公演ではNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団など国内オーケストラとの共演も積極的に行い、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、トリノ王立歌劇場管弦楽団&合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団など海外のオーケストラとの共演も数多く、活躍の場を広げている。
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