日本音楽財団共同企画
ストラディヴァリウス・コンサート 2023

2023年9月24日(日) 開演:14時

  • 主催公演
  • クラシック
  • 紀尾井ホール

主催:日本製鉄文化財団

   日本音楽財団

今ヨーロッパで話題沸騰のドゥエニャスとフェランデス、さらに ベルリン・コンツェルトハウス管のコンマスを務めるキム・スー ヤンの演奏と紀尾井ホールの最高のアコースティックで、ストラ ディヴァリウスのゴージャスな響きを味わい尽くしていただく 最高に贅沢なリサイタル。

感染症拡大防止対策へのご協力のお願い
公演にお越しいただく皆さまには、会場内外での感染防止対策にご協力をお願いいたします。
次のリンクから当ホールの対策、お客様へお願いする事項を必ず事前にご確認ください。
 

紀尾井みらいシート のごあんない
 

紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。

 

対  象
 
小学1年生から高校3年生(保護者とペア)
※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。
ご招待席数 10席
募集期間 6月2日(金) 正午 ~ 8月24日(木)正午
当選通知 締切後1週間以内をめどにお知らせします。
応募方法
 
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。

 

出演者
キム・スーヤン(ヴァイオリン)Suyoen Kim, violin
マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン)María Dueñas, violin
パブロ・フェランデス(チェロ)Pablo Ferrández, cello
江口 玲(ピアノ)Akira Eguchi, piano
曲目
  • ラフマニノフ:ヴォカリーズ op.34-14
    Rachmaninoff: Vocalise op. 34-14
    (Ferrández & Eguchi)
  • ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 op.11《街の歌》
    Beethoven: Piano Trio in B flat major op. 11 “Gassenhauer”
    (Kim, Ferrández & Eguchi)
  • ラヴェル:ツィガーヌ
    Ravel: Tzigane, Rapsodie de Concert
    (Dueñas & Eguchi)
  • ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 op.24《春》〜第1楽章
    Beethoven: Violin Sonata in F major op. 24 “Spring” - 1st Movement: Allegro
    (Kim & Eguchi)
  • チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調《偉大な芸術家の思い出に》op.50〜第1楽章
    Tchaikovsky: Piano Trio in A minor op. 50 “In memory of a great artist” - 1st Movement: Moderato assai - Allegro giusto
    (Dueñas, Ferrández & Eguchi)
  • ショスタコーヴィチ:2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品
    Shostakovich: 5 Pieces for 2 violins and piano
    (Dueñas, Kim & Eguchi)
  • コルンゴルト:2つのヴァイオリン、チェロ、左手のためのピアノによる組曲 op.23〜第2楽章、第3楽章
    Korngold: Suite for 2 violins, cello and piano (left hand) op. 23 - 2nd Movement: Walzer. Nicht schnell, anmutig & 3rd Movement: Groteske. Möglichst rasch
チケット料金(税込)
S席 6,500円
A席 5,000円
U29 A席 1,500円

・発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。
U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする優待料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
・会場販売の当日券は、各券種+500円となります(各種割引の適用外)。ご来場者情報をご記入いただきます。

※出演者・曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※不測の事態で公演中止となる可能性がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。
 やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。
 公演中止以外での払戻しはいたしません。予めご了承ください。
チケット発売日
2023年6月2日(金)正午 紀尾井ホールウェブチケット・チケットぴあ・イープラスともに
チケットお取扱い

紀尾井ホールウェブチケット・チケットぴあ・イープラス

お問合せ
紀尾井ホールウェブチケット こちらのお問合せフォームをご利用ください。
出演者プロフィール
  • キム・スーヤン
    Suyoen Kim, violin

    キム・スーヤンはドイツのミュンスターに生まれ、ハウサム・マヤスから5歳で初めてヴァイオリンを学んだ。その4年後、早期入学したデトモルト音楽大学ミュンスター校にてヘルゲ・スラートの下で学び、2008年に卒業した。ミュンヘン音楽大学ではアナ・チュマチェンコの下で学び、2010年に修士課程を修了した後、2012年の夏までクロンベルク・アカデミーにおいて、新人ソリストとして更なる研鑽を積んだ。
    2009年ベルギーにおいて第4回エリーザベト王妃国際音楽コンクール4位入賞。2006年、ハノーファー・ヨーゼフ・ヨアヒム国際ヴァイオリンコンクール優勝。2003年、アウクスブルクにて、レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクール優勝、さらに聴衆賞と現代音楽の解釈における優秀賞を獲得した。
    スーヤンはこれまでに、マリス・ヤンソンス、クルト・マズア、エリアフ・インバル、チョン・ミョンフン、ジャン・レイサム=ケーニック、ペーター・ルジツカ、ヴァルター・ウェラー等の世界的に著名な指揮者と共演、ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団、ノーランズ・オペラ・オーケストラ、エルミタージュ劇場管弦楽団サンクトペテルブルク、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団、バーデン・バーデン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン交響楽団、バイエルン室内管弦楽団、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、ボーフム交響楽団、ヴェストファーレン・ノイエ・フィルハーモニー管弦楽団、ローワーライン交響楽団、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団、ソウル市立交響楽団等の名高いオーケストラと共演している。
    ドイツ・グラモフォンのアーティストとして、モーツァルトのソナタ集を2010年に、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータを2011年にリリースした。ピアニストのイム・ドンヒョクと録音した、シューベルトのソナタ集と華麗なロンド、幻想曲を2015年2月にリリースした。ルーベン・ガザリアン指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団と録音したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と2つのロマンスを2016年3月にリリースした。
    2018年にベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の首席コンサートマスターに就任し、2019年から2021年までアルテミス・カルテットのメンバーとして活動した。
    日本音楽財団保有のストラディヴァリウス 1702年製ヴァイオリン「ロード・ニューランズ」を使用している。

    キム・スーヤン <br>Suyoen Kim, violin

    キム・スーヤン
    Suyoen Kim, violin

    (C) Sophie Williams

  • マリア・ドゥエニャス
    María Dueñas, violin

    スペインのグラナダに生まれ、現在は、名教師のボリス・クシュニールの下、ウィーン私立音楽芸術大学にて学んでいる。
    2017年珠海国際モーツァルト音楽コンクール、2018年ウラディーミル・スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール優勝。2021年には、ユーディ・メニューイン国際コンクール優勝及び聴衆賞受賞に加え、ゲッティング・トゥ・カーネギー・コンクール第1位、ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリンコンクールのグランプリ、ラインガウ音楽祭のキャリアアップ賞を獲得している。また、BBCニュージェネレーション・アーティスト2021-23に選ばれた。
    これまでに、マンフレート・ホーネック指揮によるピッツバーグ交響楽団とオスロ・フィルハーモニー管弦楽団、パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団、マレク・ヤノフスキ指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、アラン・アルティノグリュ指揮シュターツカペレ・ベルリン、ドミンゴ・インドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団と初共演した。また、2021年夏に、ハリウッド・ボウルでグスターボ・ドゥダメル指揮ロサンジェルス・フィルハーモニックとの初共演し、翌年5月には、ガブリエラ・オルティスがマリアに献呈したヴァイオリン協奏曲《アルタール・デ・クエルダ》の世界初演のため、ウォルト・ディズニー・コンサートホールで再共演し、その後、カーネギーホール、ボストン、メキシコを巡回した。
    室内楽にも熱心に取り組んでおり、バリトンのマティアス・ゲルネ、ピアノのイタマール・ゴラン等と共演している。また、カタルーニャの作曲家ジョルディ・セルベリョがマリアに献呈した《ミルシテイン・カプリース》を含む数々の作品の初演も行っている。
    2022年9月にドイツ・グラモフォンと専属契約し、デビューCDの録音をマンフレート・ホーネック指揮ウィーン交響楽団と行った。
    モーツァルトのヴァイオリン協奏曲のためのカデンツァを書いたことを機に、作曲においても才能を開花させた。独奏ピアノ曲《別れ》が、2016年、若手作曲家のための「見知らぬ国と人々について」コンクールにて入賞。エフゲニー・シナイスキによって録音され、マリア自身が出演するミュージックビデオが制作された。
    日本音楽財団保有のストラディヴァリウス 1710年製ヴァイオリン「カンポセリーチェ」を使用している。

    マリア・ドゥエニャス <br>María Dueñas, violin

    マリア・ドゥエニャス
    María Dueñas, violin

    (C) Tam Lan Truong

  • パブロ・フェランデス
    Pablo Ferrández, cello

    マドリードの音楽一家に生まれる。13歳でソフィア王妃高等音楽学院に入学し、ナタリア・シャホフスカヤに師事した。卒業後、クロンベルク・アカデミーでフランス・ヘルメルソンの下で修学し、アンネ=ゾフィー・ムター財団の奨学生となった。
    これまでに、ロサンジェルス・フィルハーモニック、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団等と共演している。
    室内楽では、アンネ=ゾフィー・ムター、ジャニーヌ・ヤンセン、ワディム・レーピン、マルタ・アルゲリッチ、デニス・コジュヒン、ギドン・クレーメル、ユジャ・ワン、ニコライ・ルガンスキー、ベアトリーチェ・ラナ、マキシム・リザノフ、アリス=紗良・オット、エレーナ・バシュキロワ、ルイス・デル・バジェ、サラ・フェランデス等と共演している。
    2022-2023シーズンは、ロサンジェルス・フィルハーモニックとの共演によるハリウッド・ボウルへの再出演、ウィーン放送交響楽団との共演によるザルツブルク音楽祭初出演、アンネ=ゾフィー・ムターとロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とのヨーロッパツアー、ダニエレ・ガッティ指揮サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団との再演、リッカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団、ヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との初共演等を予定している。また、カーネギーホール、ウィグモアホール、ケルンフィルハーモニー・コンサートホール、ベルリンフィルハーモニー・コンサートホール、カタルーニャ音楽堂への出演も予定している。
    2008年リーツェン国際コンクール優勝、2013年パウロ国際チェロコンクール準優勝、2015年チャイコフスキー国際コンクール入賞。
    2021年3月にソニークラシカルからリリースしたデビューアルバム『リフレクションズ』はオーパス・クラシック賞2021を受賞。2022年の秋には、アンネ=ゾフィー・ムター、マンフレート・ホーネック指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団共演したブラームスの二重協奏曲、アンネ=ゾフィー・ムター、ランバート・オルキスと共演したクララ・シューマンのピアノ三重奏曲をリリースする。
    日本音楽財団保有のストラディヴァリウス 1696年製チェロ「ロード・アイレスフォード」を使用している。

    パブロ・フェランデス<br> Pablo Ferrández, cello

    パブロ・フェランデス
    Pablo Ferrández, cello

    (C) Kristian Schuller

  • 江口玲
    Akira Eguchi, piano

    東京藝大附属音楽高校を経て東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業、その後ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを修了。1992年に大成功を収めたアリスタリーホールでのニューヨークリサイタルデビュー以来、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの主要演奏会場にて演奏を続けてきた。ニューヨークタイムズ紙からは「非凡なる芸術性、円熟、知性」「流暢かつ清廉なるピアニスト」と賞賛されている。
    作曲・編曲者としても実力を備えた大胆な解釈と表現技法でリサイタルや協奏曲など国内外を問わず活躍を続けるほか、ギル・シャハム、竹澤恭子、渡辺玲子、アン・アキコ・マイヤース等数多くのヴァイオリニストたちから絶大な信頼を得ている。レコーディングはドイツグラモフォン、フィリップスやNYS クラシックスより多数のアルバムをリリース。最新作は2019年リリースのアルバムに続きラフマニノフの神髄を描きだした『ラフマニノフⅡ』(NYSクラシックス/2022年発売)。
    2011年5月までニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執る。
    現在もニューヨークと日本を行き来して演奏活動を行っているほか、洗足学園音楽大学大学院客員教授、東京藝術大学ピアノ科教授を務める。

    江口玲 <br>Akira Eguchi, piano

    江口玲
    Akira Eguchi, piano

    (c) kunihisa kobayashi