音楽でつづる文学6
源氏物語―夕顔―

2023年12月19日(火) 開演:18時30分
(開場:18時)

  • 主催公演
  • 邦楽
  • 紀尾井小ホール

主催:日本製鉄文化財団

文学作品・物語を題材に作られた音楽を聴く
平安時代中期に成立した紫式部による長編物語『源氏物語』は、後世の芸術にも様々な影響を与えました。音楽の題材となり、数多くの名曲が生まれました。
音楽でつづる文学シリーズ第6回は、光源氏と逢瀬を重ねるものの、物の怪に取り憑かれて儚い一生を終える夕顔の君を題材とした作品です。語りを交えた三曲合奏のうた語り、箏曲の原点・箏組歌、歌舞伎で舞踊曲として作られた清元「源氏物語 夕顔の巻」を箏をあしらう素浄瑠璃でお届けします。

紀尾井みらいシート のごあんない

紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対  象 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。
ご招待席数 6席
募集期間 2023年9月14日(木)正午 ~ 2023年11月19日(日)正午
当選通知 締切後1週間以内をめどにお知らせします。
応募方法
 
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。
出演者
福田栄香(歌・三絃・語り)、大嶋敦子(箏)、清野樹盟(尺八)、芦垣美穗、毛塚珠子、岡村慎太郎、梅辻理恵、友澤優美(箏)、清元志寿子太夫、清元志寿雄太夫、清元一太夫、清元國惠太夫(浄瑠璃)、清元菊輔、清元美三郎、清元美十郎(三味線)、川瀬露秋(箏)、野川美穂子(お話)
曲目
  • 『源氏物語』に描かれる夕顔
    野川美穂子
  • 地歌《うた語り》 源氏物語より「夕顔」
    歌・三絃・語り 福田栄香
    箏       大嶋敦子
    尺八      清野樹盟
  • 箏組歌「須磨」
    箏 芦垣美穗、梅辻理恵、友澤優美
  • 箏組歌「扇の曲」
    箏 芦垣美穗、毛塚珠子、岡村慎太郎
  • 清元「源氏物語 夕顔の巻」
    浄瑠璃 清元志寿子太夫、清元志寿雄太夫、清元一太夫、清元國惠太夫
    三味線 清元菊輔、清元美三郎、清元美十郎
    箏   川瀬露秋
チケット料金(税込)
全席指定 5,000円
U29   2,500円

U29は公演当日に29歳以下の方を対象とした優待料金です。詳しくはこちらをご覧下さい。
・会場販売の当日券は、各券種+500円となります(各種割引の適用外)。

※公演中止以外での払い戻しはいたしません。やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケット購入者へ券面表示金額にて払戻しいたします。
※曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※車椅子でご鑑賞の方は「車椅子専用」からお選びください。車椅子の方と付添(1名)の方がご購入いただけます。車椅子専用エリアです。
チケット発売日
2023年9月14日(木)正午
チケットお取扱い

紀尾井ホールウェブチケット

チケットぴあ(Pコード:250-222 購入ページ セブンイレブン店頭購入方法

お問合せ
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出演者プロフィール
  • 福田栄香(ふくだえいか)

    福田栄香(ふくだえいか)

    東京都生まれ。祖父母に尺八名手三世荒木古童・初代福田栄香、父に福田種彦を持つ。幼少より、父に箏・三絃を師事。三歳で初舞台。NHK邦楽技能者育成会第三十三期卒業。同年NHK邦楽オーディション合格。昭和六十三年度文化庁国内研修生となる。平成五年文化庁芸術祭賞を史上最年少で受賞。同九年文化庁芸術祭優秀賞を受賞。同十六年生田流筝曲ミッの音会三代目家元となる。同二十年度文化庁文化交流使を任務。同二十一年二代福田栄香を襲名。同二十六年伝統ポーラ文化賞受賞。現在、生田流筝曲 三ッの音会三代目家元、公益社団法人 日本三曲協会常任理事、生田流協会常任理事。舞台、ラジオ、テレビでの演奏活動、教授活動の他、日本文化紹介、伝統音楽普及活動にも励む。

  • 芦垣美穗(あしがきみほ)

    芦垣美穗(あしがきみほ)

    愛知県一宮市出身。三歳より箏、十三歳より三絃を始める。東京藝術大学卒業、在学中NHKオーディション合格、宮城賞・安宅賞受賞。皇居桃華楽堂に於いて御前演奏。同大学院音楽研究科修了。人間国宝 故菊原初子師に師事、箏組歌、三絃組歌修得。現在宮城社大師範、名古屋音楽大学客員教授、一穗会主宰。日本三曲協会、生田流協会、森の会会員。

  • 清元志寿子太夫(きよもとしずこだゆう)

    清元志寿子太夫(きよもとしずこだゆう)

    昭和二十八年東京都生まれ。同三十六年今藤綾子に長唄を習う。同四十八年父、清元栄三郎に入門し、祖父清元志寿太夫にも師事。同年清元志寿子太夫を名乗り帝国劇場「三千歳」で初舞台。同五十一年東京藝術大学音楽学部卒業。平成七年度清元清栄会奨励賞受賞。平成十六年〜令和四年東京藝術大学非常勤講師を務める。平成二十七より清元志寿子太夫・清元一太夫 親子演奏会を開催。荻江露秀 東明柿舟としても活動。

  • 清元菊輔(きよもときくすけ)

    清元菊輔(きよもときくすけ)

    昭和三十二年東京都生まれ。同五十年父初代清元寿國太夫に入門。同五十二年清元國太郎を名のる。同年歌舞伎座にて初舞台。平成元年六代目清元菊輔を襲名。同十八年清栄会奨励賞受賞。清元菊寿会主宰。

  • 川瀬露秋(かわせろしゅう)

    川瀬露秋(かわせろしゅう)

    福岡県久留米市生まれ。七歳より九州系地歌箏曲の三原幽香に師事。十五歳より川瀬白秋の内弟子として、 箏・三弦・胡弓を学ぶ。平成二十一年川瀬白秋の養女となる。同二十七年創造する伝統賞受賞。同二十八年日本伝統文化振興財団賞受賞。令和元年伝統文化ポーラ賞奨励賞受賞。現在、白秋会家元。(公社)日本三曲協会理事。生田流協会常任理事。

  • 野川美穂子(のがわみほこ)

    野川美穂子(のがわみほこ)

    東京藝術大学、法政大学、東海大学ほか非常勤講師。地歌・箏曲を中心に日本音楽を研究。著書『地歌における曲種の生成』(第一書房、平成十八年)。共著『日本の伝統芸能講座音楽』(淡交社、平成二十年)、『まるごと三味線の本』(青弓社、平成二十一年)、『地歌・箏曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談』(勉誠出版、平成二十三年)など。紀尾井ホール邦楽専門委員。