小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2023年9月14日(木)正午 ~ 2023年11月19日(日)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2023年12月19日(火) 開演:18時30分
(開場:18時)
主催:日本製鉄文化財団
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2023年9月14日(木)正午 ~ 2023年11月19日(日)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
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福田栄香(ふくだえいか)
東京都生まれ。祖父母に尺八名手三世荒木古童・初代福田栄香、父に福田種彦を持つ。幼少より、父に箏・三絃を師事。三歳で初舞台。NHK邦楽技能者育成会第三十三期卒業。同年NHK邦楽オーディション合格。昭和六十三年度文化庁国内研修生となる。平成五年文化庁芸術祭賞を史上最年少で受賞。同九年文化庁芸術祭優秀賞を受賞。同十六年生田流筝曲ミッの音会三代目家元となる。同二十年度文化庁文化交流使を任務。同二十一年二代福田栄香を襲名。同二十六年伝統ポーラ文化賞受賞。現在、生田流筝曲 三ッの音会三代目家元、公益社団法人 日本三曲協会常任理事、生田流協会常任理事。舞台、ラジオ、テレビでの演奏活動、教授活動の他、日本文化紹介、伝統音楽普及活動にも励む。
芦垣美穗(あしがきみほ)
愛知県一宮市出身。三歳より箏、十三歳より三絃を始める。東京藝術大学卒業、在学中NHKオーディション合格、宮城賞・安宅賞受賞。皇居桃華楽堂に於いて御前演奏。同大学院音楽研究科修了。人間国宝 故菊原初子師に師事、箏組歌、三絃組歌修得。現在宮城社大師範、名古屋音楽大学客員教授、一穗会主宰。日本三曲協会、生田流協会、森の会会員。
清元志寿子太夫(きよもとしずこだゆう)
昭和二十八年東京都生まれ。同三十六年今藤綾子に長唄を習う。同四十八年父、清元栄三郎に入門し、祖父清元志寿太夫にも師事。同年清元志寿子太夫を名乗り帝国劇場「三千歳」で初舞台。同五十一年東京藝術大学音楽学部卒業。平成七年度清元清栄会奨励賞受賞。平成十六年〜令和四年東京藝術大学非常勤講師を務める。平成二十七より清元志寿子太夫・清元一太夫 親子演奏会を開催。荻江露秀 東明柿舟としても活動。
清元菊輔(きよもときくすけ)
昭和三十二年東京都生まれ。同五十年父初代清元寿國太夫に入門。同五十二年清元國太郎を名のる。同年歌舞伎座にて初舞台。平成元年六代目清元菊輔を襲名。同十八年清栄会奨励賞受賞。清元菊寿会主宰。
川瀬露秋(かわせろしゅう)
福岡県久留米市生まれ。七歳より九州系地歌箏曲の三原幽香に師事。十五歳より川瀬白秋の内弟子として、 箏・三弦・胡弓を学ぶ。平成二十一年川瀬白秋の養女となる。同二十七年創造する伝統賞受賞。同二十八年日本伝統文化振興財団賞受賞。令和元年伝統文化ポーラ賞奨励賞受賞。現在、白秋会家元。(公社)日本三曲協会理事。生田流協会常任理事。
野川美穂子(のがわみほこ)
東京藝術大学、法政大学、東海大学ほか非常勤講師。地歌・箏曲を中心に日本音楽を研究。著書『地歌における曲種の生成』(第一書房、平成十八年)。共著『日本の伝統芸能講座音楽』(淡交社、平成二十年)、『まるごと三味線の本』(青弓社、平成二十一年)、『地歌・箏曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談』(勉誠出版、平成二十三年)など。紀尾井ホール邦楽専門委員。