小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2024年3月22日(金)正午 ~ 2024年5月21日(火)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 | こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2024年6月21日(金) 開演:19時
主催:日本製鉄文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社 協賛:住友商事株式会社 三井物産株式会社 三菱商事株式会社
2024年6月22日(土)公演はこちら
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2024年3月22日(金)正午 ~ 2024年5月21日(火)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 | こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
チケットぴあ(Pコード:260-908 購入ページ セブンイレブン店頭購入方法)
© Gerard Collett
トレヴァー・ピノック(指揮)Trevor Pinnock conductor
1946年英国カンタベリー生まれ。奨学金を得て王立音楽院でオルガンを、さらにチェンバロも学び、チェンバロ奏者としてアカデミー室内管等で活動を開始。学生時代にはガリヤード・トリオを結成し、1966年に同トリオでロンドン・デビュー、1968年にはチェンバロ奏者としてソロ・デビューした。
1972年にガリヤード・トリオを発展させ、ピリオド楽器オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」を創設。当初7名だった同楽団はすぐに発展拡大し、世界的名声を獲得した。2003年まで30年間にわたって同楽団を率いた後、活動の幅を広げるため勇退。以降は指揮、独奏、室内楽や数々の教育プロジェクトなどで活躍している。特に指揮者としては2011~2015年シーズンに首席客演指揮者を務めたモーツァルテウム管弦楽団をはじめ、ドイツ・カンマーフィル、ロス・フィル、ゲヴァントハウス管、コンセルトヘボウ管、フランス国立管、サンタ・チェチーリア管ほかに定期的に出演。2006年には自身の60歳の記念にヨーロピアン・ブランデンブルク・アンサンブルを創設。彼らと録音した《ブランデンブルク協奏曲》全曲のディスクは08年のグラモフォン・アワードに輝いた。2021年はポツダム室内アカデミーへの客演のほか、リトアニアのNžemė国際音楽祭でヘンデルの歌劇《アシスとガラテア》(ウェイク=ウォーカー/カント演出)、22年はフランドル歌劇場でモーツァルトの歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》(ケースマイケル演出・振付)を指揮した。
2023/24シーズンは、これまでにスロヴェニア・フィル(メンデルスゾーン《讃歌》)、グラン・カナリア管(メンデルスゾーン《宗教改革》)、フランス国立管(ソリスト:ギル・シャハム)、コンセルトヘボウ管(バッハ《ヨハネ受難曲》)、再びグラン・カナリア管(モーツァルト3大交響曲)などに出演、さらにモーツァルテウム管(ソリスト:ヤン・リシエツキ)との公演等を控えている。
また、2021年にはダニエル・ハーディングの後任として、イタリア・ピサの音楽祭「アニマ・ムンディ」(ジュゼッペ・シノーポリ創設)の音楽監督にも就任した。
録音での最新作は、バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻全曲(2021年録音)、トマス・エーラー編曲の室内オーケストラ版 バッハ《パルティータ集》(2023年3月録音)。
1992年大英帝国勲章CBE、1998年フランス芸術文化勲章オフィシエ受章。
紀尾井ホールには1995年にイングリッシュ・コンサートを率いて初登場。さらに1999年および2001年にはレイチェル・ポッジャーやジョナサン・マンソンらとのアンサンブルで出演した。
紀尾井ホール室内管弦楽団には2004年の第46回定期演奏会でデビューし、12年第86回、16年第104回に再登場、さらに15年の創立20周年記念特別演奏会と20年の創立25周年記念特別演奏会も指揮した。2022年4月より紀尾井ホール室内管弦楽団第3代首席指揮者に就任。
© Sandra Vijandi
クリスティーネ・バラナス(ヴァイオリン)Kristīne Balanas violin
1990年ラトヴィア生まれ。ロンドンの王立音楽院で名ヴァイオリニストでもあるジェルジ・パウク教授に師事し、2014年修士号を取得。ドイツ・ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学では元ベルリン・フィル・コンサートマスターのコーリャ・ブラッハーの元で学んだ。2014年から2015年にかけて、バッキンガム大学のアーティスト・イン・レジデンスを務めた。これまでにロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、バイエルン放送響、パリ室内管、モスクワ・ソロイスツ、クレメラータ・バルティカ、バルセロナ響等と共演。
2017年第66回ミュンヘンARD国際音楽コンクールで第3位受賞。2018年スペインのソフィア王妃より“エクセレンティア財団ヤング・タレント・アワード”を受賞。
2023/24シーズンには、23年10月にトレヴァー・ピノック指揮グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団とベートーヴェン、同月アイナルス・ルビキス指揮モンペリエ国立管とコルンゴルトの協奏曲、12月ジャン=クロード・カザドゥシュ指揮ラトヴィア国立響とショーソン《詩曲》、サン=サーンス《序奏とロンド・カプリチョーソ》、24年1月にはミハウ・ネストロヴィチ指揮エネスク・フィルとブラームスのヴァイオリン協奏曲を共演。同年2月にはミハイル・プレトニョフによる新作ヴァイオリン協奏曲を作曲者指揮コンチェルト・ブダペストとハンガリー初演した。
初来日は2013年。2度目の来日となる今回が日本公式デビューとなる。
使用楽器は以前はThe Little Butterfly Foundation提供の1787年製アントニオ・グラニャーニだったが、現在はストラディヴァリウス “Rutson” 1694年製(英国王立音楽院所有)。
https://www.kristinebalanas.com
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