ピアノ・トリオ・フェスティヴァル2024-I
トリオ・ヴァンダラー

2024年6月28日(金) 開演:19時

  • 主催公演
  • クラシック
  • 紀尾井ホール

主催:日本製鉄文化財団

紀尾井ホールがお届けするピアノ・トリオの祭典!
最初に登場するのは、1988年ミュンヘンARDコンクールで第2位(最高位)となり、今に至るまで世界のピアノ・トリオ界を牽引し続けているトリオ・ヴァンダラー。成熟した音色、立体的で絶妙なバランス感覚、抜きん出て広大なレパートリーと、まさに世界屈指という言葉がふさわしい団体です。

紀尾井みらいシート のごあんない

紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対  象 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。
ご招待席数 10席
募集期間 2024年3月8日(金)正午 ~ 5月28日(火)正午
当選通知 締切後1週間以内をめどにお知らせします。
応募方法 こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。
出演者
トリオ・ヴァンダラー(ピアノ三重奏)Trio Wanderer
 ヴァンサン・コック(ピアノ) Vincent Coq Piano
 ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャベディアン(ヴァイオリン) Jean-Marc Phillips-Varjabédian Violin
 ラファエル・ピドゥ(チェロ) Raphaël Pidoux Cello
曲目
  • ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 op.8(1854年初版)
    Brahms: Piano Trio in B major op. 8 (early version)
    I. Allegro con moto
    II. Scherzo. Allegro molto
    III. Adagio non troppo
    IV. Allegro molto agitato
  • シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 op.100, D929
    Schubert: Piano Trio No. 2 in E-flat major op. 100 D 929
    I. Allegro
    II. Andante con moto
    III. Scherzando. Allegro moderato Trio
    IV. Allegro moderato
チケット料金(税込)
S席 7,000円
A席 5,000円
U29 A席 2,000円

ピアノ・トリオ・フェスティヴァルⅠ~Ⅲ 3公演セット券 S席 17,000円[発売]2024年2月16日(金)正午
※ セット券は、各回お席を選んでご鑑賞いただけます。

・発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。
U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする優待料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
・会場販売の当日券は、各券種+500円となります(各種割引の適用外)。

※出演者・曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※不測の事態で公演中止となる可能性がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。
 やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。
 公演中止以外での払戻しはいたしません。予めご了承ください。
チケット発売日
2024年2月16日(金)正午 ピアノ・トリオ・フェスティヴァルⅠ~Ⅲ3公演セット券
2024年3月8日(金)正午 1公演券
チケットお取扱い

紀尾井ホールウェブチケット

チケットぴあ(Pコード:260-910 購入ページ セブンイレブン店頭購入方法

イープラス購入ページ ファミリーマート店頭購入方法

CNプレイガイド購入ページ tel: 0570-08-9999(10:00~18:00 年中無休))

お問合せ
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出演者プロフィール
  • トリオ・ヴァンダラー Trio Wanderer

    ヴァンサン・コック(ピアノ)Vincent CoqPiano
    ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャベディアン(ヴァイオリン)
    Jean-Marc Phillips-VarjabédianViolin
    ラファエル・ピドゥ(チェロ)Raphaël PidouxCello

    このトリオはパリ音楽院時代の結成以来不動のメンバーであり、相互の信頼感が非常に高く、常にトリオによる演奏活動を最優先にしてきている。
    卓越した演奏技術、音創りにおける非常に繊細な感性、そしてまるでテレパシーのような相互のコミュニケーションに裏付けされたアンサンブル力によって高い評価を得ており、世界有数の室内アンサンブルのひとつに数えられている。
    パリ国立高等音楽院で室内楽プルミエ・プリ(1等賞)を受賞したのち、1987年から1991年にかけてジャン=クロード・ペヌティエ、ジャン・ユボー、ヤーノシュ・シュタルケル、メナヘム・プレスラー(ボーザール・トリオ)、およびアマデウス四重奏団などの巨匠達から学んだ。
    1988年にはミュンヘン国際コンクール優勝、1990年にはフィッシュオフ室内楽コンクール(アメリカ・インディアナ州)でも優勝を飾った。
    フランスで教育を受けた後、全員がアメリカでのキャリアも積んでいる。そのことが単にフランス系の演奏団体というにとどまらず、ドイツ・オーストリア系のレパートリーやチャイコフスキーなどにグローバルな感性を豊かに見せ、彼らの創る音楽に普遍的な価値を与え続けている。
    音楽誌ストラッドから「Wandering Star」と呼ばれ、世界の最も権威のある様々なホールで演奏してきている。ベルリンフィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場、ロンドンのウィグモアホール、ミラノのスカラ座、バルセロナのパラウ·デ·ラ·ムジカ、ワシントンの議会図書館、リオデジャネイロの市立劇場、チューリッヒのトーンハレ、アムステルダムのコンセルトヘボウなどである。また、エジンバラ、モントルー、フェルトキルヒ、シュレースヴィヒ・ホルシュタイン、ラインガウ、コルマール、ラ·ロック・ダンテロン、ラ・フォル・ジュルネ(ナント、東京、新潟)、グラナダ、ストレーザ、大阪などの主要な音楽祭にも出演している。
    中でも2002年8月のザルツブルク音楽祭デビューは、批評家から絶賛され、2004年と2006年、2012年にも招かれている。
    ソニー・クラシカルから2枚のCDをリリースした後、1999年にハルモニア・ムンディとの契約を行い、以来シューベルト、ベートーヴェン(ピアノ・トリオ全集)、ブラームス、ハイドン、メンデルスゾーン、ラヴェル、サン=サーンス、ショスタコーヴィチ、スメタナなど多数の録音がリリースされた。さらに共演者を得てフォーレのピアノ四重奏曲、シューベルトの《鱒》、メシアンの《時の終わりのための四重奏曲》、さらにジェイムズ・コンロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団との共演で、ベートーヴェンのヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲ハ長調 op.56も録音している。近年では、2019年ラフマニノフ、2020年シューマン ピアノ・トリオ全曲集、2022年フランク&ヴィエルㇴ作品集など意欲的な新譜リリースを継続している。
    紀尾井ホールへは1998年4月に初登場。今回は実に26年振りの出演となる。

    トリオ・ヴァンダラー Trio Wanderer

    トリオ・ヴァンダラー Trio Wanderer

    © Marco Borggreve

  • ヴァンサン・コック(ピアノ)Vincent Coq <i>Piano</i>

    ヴァンサン・コック(ピアノ)Vincent Coq Piano

    7歳でピアノを学び始め18歳でパリ国立高等音楽院に入学、1985年にはプルミエ・プリ(1等賞)を受賞。その後ドミニク・メルレの指導の下で学び続けた。1984年にジュヌヴィエーヴ・ジョイ=デュティユーのクラスで室内楽のプルミエ・プリを獲得し、その後ジャン=クロード・ペヌティエのクラスで室内楽のスキルに磨きを掛けた。

    ニキタ・マガロフ、ジョルジュ・シャンドール、レオン・フライシャーのマスタークラスに参加。1989年にはアメリカ・インディアナ大学ブルーミントン校に移ってジョルジュ・シェベークに師事した。現在ローザンヌ高等音楽院で教鞭も取る。2018年ミュンヘン国際コンクールピアノトリオ部門審査員。2023年5月開催の大阪国際室内楽コンクール&フェスタでは審査員を務めた。

  • ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャベディアン(ヴァイオリン)Jean-Marc Phillips-Varjabédian<i>Violin</i>

    ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャベディアン(ヴァイオリン)Jean-Marc Phillips-VarjabédianViolin

    パリで生まれ5歳でヴァイオリンを学び始める。パリ国立高等音楽院に入学し1984年に室内楽、1985年にはヴァイオリンでプルミエ・プリを受賞。ジェラール・プーレとジャン・クロード・ベルネードに師事したのち、クレモナ(イタリア)に移ってサルヴァトーレ・アッカルドに師事。その後、ニューヨークのジュリアード音楽学校でドロシー・ディレイから1年間学び、カール・フレッシュ、ジノ・フランチェスカッティ、ロドルフォ・リピツァー、パームビーチなど多くの国際ヴァイオリン・コンクールに入賞。
    現在、パリ国立高等音楽院教授として教鞭も取る。使用楽器は1748年製グァルネリ。

  • ラファエル・ピドゥ(チェロ)Raphaël Pidoux<i>Cello</i>

    ラファエル・ピドゥ(チェロ)Raphaël PidouxCello

    ピアノで音楽を始めた後、父親からチェロを学び、17歳でパリ国立高等音楽院に入学した。1987年にプルミエ・プリ(1等賞)を得たのち更にフィリップ・ミュラーのクラスに入学。その後室内楽をジャン=クロード・ペヌティエに、またバロック・チェロをクリストフ・コワンに師事。1989年にはアメリカ・インディアナ大学ブルーミントン校に移ってヤーノシュ・シュタルケルの指導の下で学ぶ。ライプツィヒのバッハ・チェロ・コンクールで入賞。
    現在、パリ国立高等音楽院の教授として教鞭も取る。使用楽器は1680年製ゴフレド・カッパ。

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