小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2024年5月10日(金)正午 ~ 10月16日(水)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2024年11月16日(土) 開演:14時30分(14時開場)*終演予定 17時30分頃
主催:日本製鉄文化財団
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2024年5月10日(金)正午 ~ 10月16日(水)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
単公演券(16日のみ) | S席 8,500円 |
A席 6,500円 | |
A席2,000円 | |
2日間セット券(S席・14日と16日の2公演)15,000円 | |
チケットぴあ(Pコード:263-958 購入ページ セブンイレブン店頭購入方法)
© Benjamin Ealovega
ジェイムズ・エーネス(ヴァイオリン)
James Ehnes violin
驚くべき妙技、静謐な抒情性、揺るぎない音楽性など稀有な才能に恵まれたジェイムズ・エーネスは、国際舞台で最も人気のある音楽家の一人としての地位を確立している。
5歳でヴァイオリンを学び始め、9歳で著名なカナダ人ヴァイオリニスト、フランシス・シャプラン(Francis Chaplin)に師事。13歳でモントリオール交響楽団と共演しオーケストラ・デビュー。その後、メドウマウント音楽学校とジュリアード音楽院でサリー・トーマスに師事し、1997年の卒業時にはピーター・メニン賞を受賞した。2023/24シーズンでは23年10月にコンセルトヘボウ管、11月フィルハーモニア管、12月チューリヒ・トーンハレ管、24年2月ナショナル響、4月フランス国立管、5月バーミンガム市響、トロント響、6月ダラス響などと共演。
これら協奏曲と並行して、リサイタルや室内楽面でも活躍著しく、エーネス四重奏団のリーダーであり、シアトル室内楽協会の芸術監督も務め、ウィグモア・ホールをはじめとする世界主要ホールや、BBCプロムス、ザルツブルク、ラヴィニア、ヴェルビエ、アンスネスが主宰するローセンダールなどの音楽祭に招かれ演奏している。
ディスコグラフィは豊富で、これまでにグラミー賞2回(第50回最優秀器楽ソリスト賞、第61回最優秀クラシック器楽独奏賞)、グラモフォン賞3回、ジュノー賞11回など、多くの賞を受賞。中でも、ベートーヴェンのソナタ全集録音を完成させた直後の2021年には、COVID-19のパンデミックによりコンサートホールが閉鎖されたことをきっかけに、自宅をスタジオ化し、高音質による「Recitals from Home」と題したオンライン・リサイタルシリーズを立ち上げ、2021年のグラモフォン賞で年間最最優秀アーティスト賞に輝いた。2010年5月カナダ勲章(Order of Canada)、2019年マニトバ勲章を受章。カナダ王立協会フェロー、英国王立音楽院名誉フェローおよび客員教授、カナダ国立芸術センターのアーティスト・イン・レジデンス、アルティス・ネイプルズ(Artis‒Naples)の芸術パートナーも務める。使用楽器は1715年製ストラディヴァリウス“マルシック”。
公式ウェブサイト https://www.jamesehnes.com
© Lisa-Marie Mazzucco
オライオン・ワイス(ピアノ)
Orion Weiss piano
早くから音楽の才能を発揮し、17歳だった1999年2月、リストの協奏曲第1番でクリーヴランド管弦楽団にデビュー。翌3月にはワッツの代役としてショスタコーヴィチの協奏曲第2番を弾いてボルティモア交響楽団に出演し、即座に同響10月のチャイコフスキー協奏曲のソリストへと招かれた。
2000年ギルモア・ヤング・アーティスト賞受賞。
ジュリアード音楽院ではエマニュエル・アックスに師事し、2004年卒業。2005年にはパールマン指揮イスラエル・フィルとツアーし、アリス・タリー・ホールでニューヨーク・リサイタル・デビューも果たす。
2011年フライシャーの代役でボストン交響楽団にデビュー。その後サンフランシスコ響、フィラデルフィア管、ピッツバーグ響、トロント響、ロサンゼルス・フィル、ニューヨーク・フィル、オルフェウス室内管など北米の主要オーケストラと共演を重ねている。
2023/24シーズンは、マイケル・ティルソン・トーマス指揮シカゴ響や、ケン=デイヴィッド・マズア指揮ワシントン・ナショナル響とのコンチェルトのほか、エーネス、ハーデリヒとのツアー、シアトル室内楽協会夏季音楽祭などに出演。24年5月にはカーネギーホールで行われる公演にも出演する。
公式ウェブサイト https://www.orionweiss.com
2024年11月14日(木)