小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年10月10日(木)正午 ~ 2024年11月18日(月)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2024年12月18日(水) 開演:18時30分
主催:日本製鉄文化財団
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年10月10日(木)正午 ~ 2024年11月18日(月)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
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萩岡松柯(はぎおかしょうか)
山田流箏曲萩岡派四代目萩岡松韻の長女として生まれる。幼少より、父に箏の手ほどきを受ける。平成十九年東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。在学中、常英賞、浄観賞、アカンサス新人賞、同声会新人賞受賞。同二十二年日本伝統文化振興財団邦楽オーディション合格、記念CDをリリース。同二十四年国立劇場主催「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」に出演。同二十五年同大学大学院博士課程修了。卒業時に中能島賞受賞。同二十六年同大学音楽学部邦楽科非常勤講師。同三十一年芸名を萩岡未貴から五代萩岡松柯に改名。令和五年伝統文化ポーラ賞奨励賞受賞。同六年より東京藝術大学音楽学部准教授。
米川敏子(よねかわとしこ)
東京都生まれ。三歳より、母初代米川敏子(文化功労者・人間国宝)に地歌・箏曲の手ほどきを受ける。平成元年より、国際交流基金の自主派遣により欧州十二ヵ国にて演奏ほか、海外公演多数。同六年度芸術選奨文部大臣新人賞、同七年度文化庁芸術祭優秀賞、同十年日本伝統文化振興財団賞、同十六年度エクソンモービル音楽賞、同十八年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。同十九年米川裕枝改め二代目米川敏子を襲名。同二十三年紫綬褒章受章。
青木鈴慕(あおきれいぼ)
東京都生まれ。六歳より琴古流尺八を父二代青木鈴慕(人間国宝)に師事。平成十一年国立劇場主催公演「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」に出演。同十八年東京藝術大学非常勤講師に就任(同二十年まで)。同三十年三代青木鈴慕襲名披露・鈴慕会尺八演奏会・創立百十周年記念会開催。現在(公社)日本三曲協会常任理事、琴古流協会副会長、洗足学園音楽大学現代邦楽講師、琴古流尺八鈴慕会会長、現代邦楽作曲家連盟理事。
友枝雄人(ともえだたけひと)
東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。故友枝喜久夫の孫。伯父友枝昭世の養子となる。喜多流十五世宗家故喜多実に入門、友枝昭世に師事。昭和四十五年 初舞台「鞍馬天狗」花見、同五十二年「経政」にて初シテ。平成六年「猩々乱」、同十四年「道成寺」、同十七年「石橋(赤獅子)」、同二十二年「翁」を披く。「五蘊会」主催、「條風会」同人。同二十一年小学館白洲賞受賞。
野川美穂子(のがわみほこ)
東京藝術大学、法政大学、東海大学ほか非常勤講師。地歌・箏曲を中心に日本音楽を研究。著書『地歌における曲種の生成』(第一書房、平成十八年)。共著『日本の伝統芸能講座音楽』(淡交社、平成二十年)、『まるごと三味線の本』(青弓社、平成二十一年)、『地歌・箏曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談』(勉誠出版、平成二十三年)など。紀尾井ホール邦楽専門委員。