小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年12月19日(木)正午 ~ 2025年2月6日(木)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2025年3月6日(木) 開演:18時30分
主催:日本製鉄文化財団
「邦楽探検 詞章の謎」
~ これまでのシリーズ関連ムービーのご紹介 ~
「邦楽探検 詞章の謎」では、児玉竜一の軽妙なお話で邦楽の名曲の歌詞=詞章を分かりやすく解説するほか、素踊りとともに動きのある舞台でお楽しみいただいています。また、舞踊家による振りの解説で舞踊への興味も一段と深まります。これまでの公演の一部などを動画でご試聴ください。
File.3 長唄「供奴」 (2022年4月15日公演) 公演告知ムービー | File.2 長唄「越後獅子」 (2021年11月2日公演) 海外発信用ムービー supported by J-Lod Live | File.1 清元「三社祭」 (2021年9月9日公演) 海外発信用ムービー supported by J-Lod Live |
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年12月19日(木)正午 ~ 2025年2月6日(木)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
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花柳源九郎(はなやぎげんくろう)
昭和五十六年奈良県生まれ。平成二年初舞台。同十年花柳源九郎の名を許される。同年大阪府知事賞受賞。同十二年新進舞踊家競演会新人奨励賞受賞。同十五年東京藝術大学卒業。在学中、安宅賞・浄観賞を受賞。同十九年文部科学大臣奨励賞受賞。その他、日本舞踊協会公演、国立劇場公演、東京藝術大学公演を始め、NHK芸能花舞台など数多くの作品に出演。
清元清美太夫(きよもときよみだゆう)
昭和五十五年東京都生まれ。同六十一年清元延古摩に入門。父二代目清元初栄太夫にも師事。平成七年二代目清元清美太夫となる。同二十四年清栄会奨励賞受賞。
清元斎寿(きよもとさいじゅ)
昭和五十九年生まれ。七代目清元延寿太夫の長男。曽祖父は六代目尾上菊五郎、母方の祖父には俳優鶴田浩二。平成六年、清元延古摩に入門。同七年より清元美治郎より手ほどきを受け、三味線方として修業を始める。同十三年、清元昂洋を名のる。同二十八年、歌舞伎座の六月大歌舞伎『吉野山』で初めて歌舞伎座公演の立三味線を務める。同三十年、初代清元斎寿を襲名。
児玉竜一(こだまりゅういち)
昭和四十二年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院から、東京国立文化財研究所芸能部、日本女子大学などを経て、早稲田大学教授。演劇博物館の展示などにも携わり、平成二十五年から演劇博物館副館長。専門は歌舞伎研究と評論。編書に『能楽・文楽・歌舞伎』(教育芸術社、平成十四年)、共編著に『最新 歌舞伎大事典』(柏書房、平成二十四年)、図録『よみがえる帝国劇場展』(早稲田大学演劇博物館、平成十四年)など。「朝日新聞」(東京)で歌舞伎評担当。紀尾井ホール邦楽専門委員。