小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
---|---|
ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年12月19日(木)正午 ~ 2025年2月24日(月)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2025年3月24日(月) 開演:18時30分
予定枚数終了
主催:日本製鉄文化財団
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年12月19日(木)正午 ~ 2025年2月24日(月)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
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豊竹呂勢太夫(とよたけろせたゆう)
昭和五十四年四代鶴澤重造に師事、義太夫のてほどきを受ける。同五十七年国立劇場文楽第八期研修生に編入。同五十九年五代竹本南部太夫に入門、竹本南寿太夫と名のる。同年初舞台。同六十年五代豊竹呂太夫門下となる。同六十三年豊竹呂勢太夫と改名。平成十二年八代豊竹嶋太夫の門下となる。同年咲くやこの花賞受賞。同十五年大阪舞台芸術賞奨励賞受賞。同二十五年第十七回日本伝統文化振興財団賞受賞。同二十八年度大阪文化祭賞優秀賞受賞。同三十年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。令和六年第四十五回松尾芸能賞(優秀賞)受賞。
鶴澤燕三(つるざわえんざ)
昭和三十四年生まれ。同五十二年国立劇場文楽第四期研修生となる。同五十四年五代鶴澤燕三に入門、鶴澤燕二郎と名乗る。同年初舞台。同六十年度国立劇場文楽賞文楽奨励賞、平成十年大阪舞台芸術賞奨励賞、同十二年因協会賞受賞。同十八年六代目鶴澤燕三襲名。同二十四年度日本芸術院賞。令和二年第四十一回松尾芸能賞(優秀賞)受賞。同三年紫綬褒章受章。
児玉竜一(こだまりゅういち)
昭和四十二年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院から、東京国立文化財研究所芸能部、日本女子大学などを経て、早稲田大学教授。演劇博物館の展示などにも携わり、平成二十五年から演劇博物館副館長。専門は歌舞伎研究と評論。編書に『能楽・文楽・歌舞伎』(教育芸術社、平成十四年)、共編著に『最新 歌舞伎大事典』(柏書房、平成二十四年)、図録『よみがえる帝国劇場展』(早稲田大学演劇博物館、平成十四年)など。「朝日新聞」(東京)で歌舞伎評担当。紀尾井ホール邦楽専門委員。