小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
---|---|
ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2025年1月10日(金) 正午 ~ 3月18日(火)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2025年4月19日(土) 開演:14時(開場:13時30分)
主催:日本製鉄文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社 協賛:住友商事株式会社 三井物産株式会社 三菱商事株式会社
2025年4月18日(金)公演はこちら
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2025年1月10日(金) 正午 ~ 3月18日(火)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
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紀尾井ホールウェブチケット・チケットぴあ・イープラス・CNプレイガイド
© Özge Balkan
サッシャ・ゲッツェル(指揮)Sascha Goetzel conductor
ウィーン生まれ。ヴァイオリニストとしての教育を受けつつ、指揮をリチャード・エスターライヒャーとヨルマ・パヌラに師事。その後、米国にて小澤征爾、リッカルド・ムーティ、アンドレ・プレヴィン、ズービン・メータ、ベルナルト・ハイティングらの薫陶を受ける。
2022年9月より、フランス国立ロワール管弦楽団音楽監督に4年間の任期で就任予定。2022年1月からは、カナダ・ナショナル・ユース管弦楽団の音楽監督にも指名されている。現在ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者。
これまでにボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団(BIFO)の芸術監督並びに首席指揮者、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、ブルターニュ交響楽団の首席客演指揮者、クオピオ交響楽団(フィンランド)首席指揮者を務める。
オペラでは、ウィーン国立歌劇場で14年秋に大成功を収めた《フィガロの結婚》によるデビューに続き、《こうもり》、《ドン・ジョヴァンニ》、《魔笛》、《ラ・ボエーム》、《ばらの騎士》など6演目を指揮。また、マリインスキー劇場およびチューリヒ歌劇場にてモーツァルトの数々のオペラも指揮している。
イスラエル・フィル、バーミンガム市交響楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィル、フランス国立管弦楽団、ベルリン交響楽団などに客演。国内では、NHK交響楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団などを指揮している。
ボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団とは、タネジ、チャイコフスキー、ベルリオーズ、ビゼー、リムスキー=コルサコフ、レスピーギ、シュミットなどのCDをドイツ・グラモフォン、ONYX、ワーナーレーベルよりリリースしており、いくつかの受賞アルバムも含まれる。
https://sascha-goetzel.com/
© Benjamin Ealovega
スヴェトリーナ・ストヤノヴァ(メゾソプラノ)Svetlina Stoyanova mezzosoprano
ブルガリアのソフィア生まれ。グラスゴー大学で心理学を学んだ後、スコットランド王立音楽院の声楽科でクレア・シアラーに師事した。
在学中の2017年に権威あるノイエ・シュティメン(新しい声)コンクールで優勝し、その後すぐに2018年ニース・コート・ダジュール歌劇場で《フィガロの結婚》ケルビーノ役で国際デビューを果たした。この成功に続き、同年のブレゲンツ音楽祭で《セビリアの理髪師》ロジーナ役にも出演。
さらに同じ2018年からはウィーン国立歌劇場で《ナクソス島のアリアドネ》を皮切りに、2シーズンにわたりソリストおよびアンサンブルの一員を務め、同歌劇場とのツアーでも、アダム・フィッシャー指揮のもと、ハンブルク・エルプフィルハーモニーで《フィガロの結婚》ケルビーノ、デュッセルドルフ・トーンハレで《ドン・ジョヴァンニ》ツェルリーナ役を歌った。
2020/21年には、フィレンツェのニュージェネレーション・フェスティバルでチェネレントラ役でイタリアデビュー、続いてロッシーニ・オペラ・フェスティバルでミラノ大使のコンサートに出演。ボリショイ劇場でロジーナ役、ソフィア歌劇場でチェネレントラ役でもデビューを果たした。2022年にはジョナサン・コーエン指揮《アルチーナ》でグラインドボーン音楽祭デビュー。24年は《ジューリオ・チェーザレ》で再登場。22年アムステルダム・コンセルトヘボウでのアンドレア・バッティストーニ指揮マスカーニ《友人フリッツ》にも出演。
ミラノ・スカラ座でも2021年ダントーネ指揮《アルジェのイタリア女》、ハーディング指揮《フィガロの結婚》、シャイー指揮《セビリアの理髪師》、ルセ指揮《ラ・カリスト》と立て続けに出演。その後も《ナクソス島のアリアドネ》、《アドリアナ・ルクヴルール》、2023年《ルサルカ》、《フィガロ》と頻繁に招かれており、2024年10月にも《ラインの黄金》ヴェルグンデ役を歌った。
チューリヒ歌劇場では《カヴァレリア・ルスティカーナ》ローラ役でデビュー。2024年末には《ロミオとジュリエット》ステファノ役で出演。
2022/2023シーズンにはラトヴィア国立歌劇場に《チェネレントラ》のタイトルロールでデビュー。その後、22年10月イヴァン・レプシッチ指揮ミュンヘン放送交響楽団との《美しきガラテア》(コンサート形式)に出演、同響とは23年に《エルナーニ》も共演した。また、ハンブルク国立歌劇場でケルビーノ役でデビューし、22年アムステルダム・コンセルトヘボウではアンドレア・バッティストーニ指揮のマスカーニ《友人フリッツ》に出演。
今後は2025年2月ライン・ドイツ・オペラ《ラ・チェネレントラ》、4月ワルシャワ大劇場《ナクソス島のアリアドネ》などが予定されている。
オペラ以外でも、リサイタルやオーケストラ・コンサートのソリストとしてウィーンのムジークフェライン、ロンドンのウィグモア・ホールをはじめ名高いホールに数多く登場。
2019年のフォーブス・ブルガリア「30歳未満の30人」リストに選ばれ、2020年にはブルガリア共和国文化省から「ブルガリア文化の世界的な普及に貢献した功績に対する証明書」を授与された。
今回が日本デビュー。
https://www.svetlinastoyanova.com/
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