公演情報

主催公演

サントリーホール 大ホール

2026年1月25日(日) 14時00分

日鉄ソリューションズ プレゼンツ

紀尾井ホール室内管弦楽団 特別演奏会
KCO名曲スペシャル ニューイヤー・コンサート 2026

紀尾井ホール室内管弦楽団が名誉指揮者ライナー・ホーネックとともにお贈りする特別演奏会。クラシックの名作とウィーン名物のワルツやポルカを集めた どなたでも楽しめるプログラムで、新年をお祝いします。ワクワクとドキドキを詰め込んだ紀尾井のニューイヤー・コンサートにご期待ください。

公演基本情報

日時 2026年1月25日(日) 14時00分 (開場:13時30分)
会場 サントリーホール 大ホール
出演者 ライナー・ホーネック(指揮・ヴァイオリン)
紀尾井ホール室内管弦楽団
曲目 ミンクス/ランチベリー:バレエ《ドン・キホーテ》 から
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
ホイベルガー:喜歌劇《オペラ舞踏会》 op.40~序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《トランスアクツィオン》 op.184、ポルカ・マズルカ《燃える恋》 op.129
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル《観光列車》 op.281、ワルツ《 酒、女、歌》 op.333
チャイコフスキー:バレエ《 白鳥の湖》 op.20から
ワルトトイフェル:《ベオビル》
ヨハン・シュトラウス1世:シュペルル・ギャロップ op.42、ギャロップ《ため息》 op.9
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル《ウィーンよ、全てのものの上にあれ!》op.172
料金
(税込)
プラチナ席 12,000円
S席 8,000円
A席 6,500円
B席 5,000円
U29 A席 2,000円
発売日 2025年9月26日(金) 正午
協賛等 協賛:日鉄ソリューションズ株式会社
主催 公益財団法人 日本製鉄文化財団
問合せ先 紀尾井ホールウェブチケット こちらのお問合せフォームをご利用ください。

※料金はすべて消費税込みの金額です。
※出演者・曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学の方のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※不測の事態で公演中止となる可能性がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。
※発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。
※U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする優待料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
※会場販売の当日券は、各券種+500円となります(各種割引の適用外)。
※やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。公演中止以外での払戻しはいたしません。予めご了承ください。

チケット

プレイガイド

窓口 コード 購入
サントリーホールチケットセンター コード: -

電話予約:0570-55-0017
10時~18時 年末年始・休館日を除く

チケットぴあ コード: 305-882 購入ページ
セブン-イレブンでの
店頭購入方法
イープラス コード:- 購入ページ
ファミリーマートでの
店頭購入方法
CNプレイガイド コード:- 購入ページ

電話予約:0570-08-9999
(10:00~18:00/年中無休)

こども招待のご案内

この公演では『こども招待』を設定し、小学生以上18歳以下の方(こども)を入場料無料で招待します。『こども招待』2名につき保護者等の『同伴保護者』は1名まで定価料金の半額で鑑賞できます。この招待は、「文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」により設置するものです。

※決済手数料・発券手数料・システム利用料は別途申し受けます。
※本公演では『紀尾井みらいシート』の代わりに『こども招待』を設定しています。

対象 小学生以上18歳以下の方(2007(平成19)年4月2日~2019(平成31)年4月1日生まれの方)
招待席数 《こども招待》126席
《同伴保護者》 32席
予約期間 チケット発売と同時に予約できます。座席数上限に達するまで予約を受付けます。
手続き等 申込み方法はこちらを開いてよくお読みいただき、紀尾井ホールウェブチケット(販売サイト)で座席を0円でご購入ください。同伴保護者は隣席を半額で購入できます。
入場時に受付で、購入時に入力した名前や生年月日を確認し、検印を押します。(中・高生は生徒証提示)
 ※申込みには、紀尾井ホールウェブチケットの利用登録が必要です。(登録無料)

出演者プロフィール

  • ライナー・ホーネック

    (Rainer Honeck)

    名誉指揮者

    1961年オーストリアのネンツィング生まれ。7歳よりヴァイオリンを始め、ウィーン国立音楽大学に学ぶ。アルフレート・シュタールにも師事。1978年ウィーン・フィルよりカール・ベーム基金の奨学金を授与される。1981年ウィーン国立歌劇場管弦楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に第1ヴァイオリン奏者として入団、1984年には同歌劇場管のコンサートマスターに、1992年にはウィーン・フィルのコンサートマスターに就任。
    ブレゲンツ音楽祭、プロムスなど、オーストリア、ヨーロッパ各地、日本、アメリカなどでソリストとして活躍。マリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィルとドヴォルザークの協奏曲、ダニエレ・ガッティ指揮ウィーン・フィルでベルクの協奏曲を共演、リッカルド・ムーティ指揮のもとモーツァルトの協奏交響曲(ヴィオラはトバイアス・リー)をウィーンにて、また日本、アメリカ・カーネギーホールなどでのツアーも行った。読売日本交響楽団には度々客演しており、2010年4月同楽団のモーツァルトシリーズに出演、名古屋フィルとはシューベルト全交響曲シリーズを指揮。
    録音では、ウィーン・フィルのコンサートマスターとして小澤征爾指揮リムスキー=コルサコフ《シェへラザード》ライヴ録音、クリスティアン・ティーレマン指揮R.シュトラウス《英雄の生涯》、またドヴォルザーク/メンデルスゾーンの協奏曲をプラハにてチェコ・フィルと録音、シューベルトのヴァイオリンとピアノの全作品、モーツァルトの協奏曲2枚組などがある。
    室内楽にも意欲的に取り組み、1989〜1999年ウィーン・ヴィルトゥオーゼンの創立メンバー、1982〜2004年ウィーン弦楽ゾリステンのリーダーとして活躍、2000年以降は、アンサンブル・ウィーン、ウィーン・ベルリン室内管弦楽団でも活発な活動を行い、多数のラジオ、テレビ出演、CDも多くリリースしている。ジェシー・ノーマン、キャスリン・バトル、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、ホセ・カレーラス、アンドレ・プレヴィン、ユーリ・バシュメットなどと長年に渡り共演を重ねている。
    近年では指揮にも力を入れており、これまでに紀尾井ホール室内管弦楽団(旧・紀尾井シンフォニエッタ東京)のほか、名古屋フィルハーモニー交響楽団、山形交響楽団、読売日本交響楽団、マルメ交響楽団などに繰り返し招かれている。
    2017年4月より紀尾井ホール室内管弦楽団首席指揮者に就任。現在、紀尾井ホール室内管弦楽団名誉指揮者。
    使用楽器は、以前は1709年製のストラディヴァリウス“ex-Hammerle”だったが、現在はキュッヒルが使っていた1725年製のストラディヴァリウス“シャコンヌ”を受け継いでいる(ともにオーストリア国立銀行からの貸与)。

  • 紀尾井ホール室内管弦楽団

    -

    1995年紀尾井ホール開館と同時に「紀尾井シンフォニエッタ東京」として発足。国内外の名門オーケストラの主力メンバーたちやソリスト、室内合奏者、指導者として第一線で活躍する演奏家が集い、多くの著名な音楽家たちとの共演を経て、我が国を代表する演奏団体の一つとなっている。2017年4月団体名を「紀尾井ホール室内管弦楽団」に改称。同時に「求心力」と「発信力」、「洗練された音楽作り」を目指しライナー・ホーネックを首席指揮者に迎えた。2022年4月、第3代目首席指揮者としてトレヴァー・ピノックが就任。

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