公演情報

主催公演

日本製鉄紀尾井ホール

2027年1月10日(日) 14時00分

日本製鉄紀尾井ホール再開場記念

スペシャル・ガラ・コンサート

約1年半ぶりに紀尾井の響きを皆さまにお楽しみいただけることを記念して、ホールにゆかり深い豪華な出演者たちが集い、再開場を祝います。

公演基本情報

日時 2027年1月10日(日) 14時00分
会場 日本製鉄紀尾井ホール
出演者 リチャード・トネッティ、サトゥ・ヴァンスカ、友滝真由(ヴァイオリン)、今井信子(ヴィオラ)、マリオ・ブルネロ、三井静(チェロ)、葵トリオ(ピアノトリオ)、伊藤恵(ピアノ)、川口成彦(フォルテピアノ)、大藤莞爾(チェンバロ)、山下裕賀(メゾソプラノ)
曲目 ヴィヴァルディ:「四季」ほか
料金
(税込)
S席 8,000円
A席 5,000円
U29 A席 2,000円
発売日 2026年9月4日(金) 正午
主催 公益財団法人 日本製鉄文化財団
問合せ先 紀尾井ホールウェブチケット こちらのお問合せフォームをご利用ください。

※2026年4月から名称が「紀尾井ウェブチケット」に変わります。

※料金はすべて消費税込みの金額です。
※出演者・曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※不測の事態で公演中止となる可能性がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。
※発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。
※U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする優待料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
※会場販売の当日券は、各券種+500円となります(各種割引の適用外)。
※やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。公演中止以外での払戻しはいたしません。予めご了承ください。

チケット

紀尾井みらいシートのご案内

日本製鉄紀尾井ホール・日本製鉄文化財団では若い世代の方に生演奏の感動を体験していただくための「紀尾井みらいシート」を設けています。

対象 小学1年生から高校3年生(保護者とペア)
※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。
招待席数 10席
募集期間 2026年9月4日(金)~2026年12月9日(水)
当選通知 締切後1週間以内をめどにお知らせします。

出演者プロフィール

  • © Georges Antoni

    リチャード・トネッティ

    (Richard Tognetti)

    ヴァイオリン

    -

  • サトゥ・ヴァンスカ

    (Satu Vanska)

    ヴァイオリン

    -

  • 友滝真由

    (Mayu Tomotaki)

    ヴァイオリン

    奈良県出身。ベルリン芸術大学卒業。第7回仙台国際音楽コンクール第3位ほか国内外で受賞。2025年にはトリオ・エクスとして紀尾井「明日への扉」シリーズに出演。カラヤン・アカデミーを経て現在ベルリン・ドイツ交響楽団第一ヴァイオリン奏者。

  • © Marco Borggreve

    今井信子

    (Nobuko Imai)

    ヴィオラ

    桐朋学園大学卒業、イェール大学大学院、ジュリアード音楽院を経て、1967 年ミュンヘン、 68年ジュネーヴ両国際コンクール最高位入賞。70 年西ドイツ音楽功労賞受賞。
    ベルリン・フィル、ロンドン響、パリ管、シカゴ響等と共演したほか、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラとザルツブルク音楽祭に出演。武満徹の<ア・ストリング・アラウンド・オータム>など世界初演も多い。
    室内楽ではフェルメール弦楽四重奏団のメンバーをつとめたほか、アルゲリッチ、シフ、クレーメル、五嶋みどり、マイスキーらと共演。2003年にはミケランジェロ弦楽四重奏団を結成し、20年の退団までベートーヴェン・ツィクルスやレーラ・アウエルバッハの新作初演など数々のプロジェクトを行った。
    日本では<ヴィオラスペース>の企画・演奏や、東京国際ヴィオラコンクールの創設に携わるほか、ヴィオラに特化したマスタークラスを小樽市や丹波篠山市で行うなど、ヴィオラ界をリードする存在としてめざましい活躍を続けている。これまでにフィリップス、BIS等から40を超えるCDをリリース。著書に「憧れ ヴィオラとともに」(春秋社)がある。教育活動にも熱心に取り組み、ソフィア王妃高等音楽院、クロンベルク・アカデミー、アムステルダム音楽院等の教授を歴任、今井の薫陶を受けたヴィオリスト達が現在世界各地で活躍している。芸術選奨文部大臣賞、モービル音楽賞、毎日芸術賞、サントリー音楽賞、朝日賞等受賞多数。紫綬褒章、旭日小綬章受章。日本芸術院会員。

  • © Marco Borggreve

    マリオ・ブルネロ

    (Mario Brunello)

    チェロ

    イタリアのチェロ奏者マリオ・ブルネロは、自由な表現で聴衆を魅了する、世界的な名演奏家である。ソリストとして、室内楽奏者として、また、プロジェクトディレクターとしても才能を発揮し、グラモフォン誌はその「素晴らしい精神力」を称え、ザ・ストラド誌は「激しく情熱的」と表現している。

    1986年、国際チャイコフスキー・コンクールでイタリア人として初めて優勝し、一躍脚光を浴びた。この優勝を機に、ムーティ、小澤征爾、パッパーノ、ゲルギエフ、シャイー、コープマン、チョン・ミョンフン、といった偉大な指揮者と共演し、世界一流オーケストラから常にソリストとして招かれている。室内楽奏者としても、クレーメル、バシュメット、アルゲリッチ、ルケシーニ、カルミニョーラ、ツィンマーマン、ファウスト、ポリーニ、ボロディン弦楽四重奏団と充実した活動を続けている。また、イタリアのアルテセラ音楽祭、並びに ドロミテ音楽祭の制作・芸術監督を務め、質の高い音楽を提供している。

    使用楽器は、1600年代初頭に製作された「マッジーニ」。一方で、近年は17~18世紀の作曲家たちに親しまれていた4本の弦を持つ「ヴィオロンチェロ・ピッコロ」の再発見を推進しており、2019年秋には、このチェロ・ピッコロを使用して、バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」をリリース。この録音は、Arcanaレーベルとの協力による新たな「バッハ・ブルネロ・シリーズ」のスタートを飾るものとなり、同シリーズではヴァイオリンのための優れた作品をチェロ・ピッコロで演奏している。

    その他の録音も数多く、EGEAレーベルやドイツ・グラモフォンから多彩な作品をリリースしている。

  • 三井 静

    (Shizuka Mitsui)

    チェロ

    1992年神奈川県生まれ。幼少期をボストンで過ごす。5歳よりデボラ・トンプソン氏にチェロの手ほどきを受け、帰国後スズキ・メソードで藍川政隆氏に学ぶ。桐朋学園女子高等学校音楽科(共学)、桐朋学園大学ソリストディプロマコースを経てオーストリアのザルツブルクに留学。ザルツブルク・モーツァルテウム大学在学中にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者として入団する。
    これまでにチェロを岩井雅音、毛利伯郎、ジョバンニ・ニョッキ、クレメンス・ハーゲンの各氏に師事。さらに、ゴーティエ・カプソン、ナターリヤ・グートマン、フランツ・ヘルメルソン、ダヴィト・ゲリンガス、ジェローム・ペルノー、ウェン=シン・ヤン、宮田大の各氏からもマスタークラス等で教えを受け、大きな影響を受けている。
    オーケストラ奏者として活動する一方、ソロや室内楽でも活躍しており、これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル東京、東京ユヴェントス・フィルハーモニー、ベルギー王立室内管弦楽団、エネスコフィルハーモニー管弦楽団、ポーランド・シレジアフィルハーモニー等とソリストとして共演。室内楽では五嶋みどり、ローマン・シモヴィッチ、徳永二男、篠崎史紀、ディアン・メイ、ゴーティエ・カプソン、クレメンス・ハーゲンの各氏ら著名な演奏家と共演多数。
    豊かな音色と抒情性が特徴のチェリストであり、気鋭の若手音楽家として注目されている。

  • © masatoshi yamashiro

    葵トリオ

    (Aoi Trio)

    ピアノトリオ

    第67回ミュンヘンコンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体として初優勝した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。ピアノ三重奏の王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作曲家の楽曲にも光を当てる活動が高い評価を得ており、ピアノ三重奏の世界を開拓し続けている。東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。これまでに国内主要ホールの他、ヨーロッパ各地、シンガポール、アメリカで出演。札響、名古屋フィル、アンサンブル金沢、大阪フィル、サントリーホール室内楽アカデミーアンサンブルと、ベートーヴェン、カゼッラ、マルティヌーの三重協奏曲を協演。名古屋フィルとは2027年1月に東京とイタリアで再共演予定。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行中。ふきのとうホールの2025~2027年レジデント・アンサンブルに就任。近年ではマスタークラスなどで後進の育成にも参加している。これまでに9枚のCDをリリースして高い評価を得た。第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。

  • © 武藤章

    伊藤恵

    (Kei Ito)

    ピアノ

    幼少より有賀和子氏に師事。桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学、ハノーファー音楽大学において名教師ハンス・ライグラフ氏に師事。83年第32回ミュンヘン国際音楽コンクールで日本人初の優勝。サヴァリッシュ指揮バイエルン州立管と共演し、ミュンヘンでデビュー。ミュンヘン・シンフォニカ、フランクフルト放送響(現hr響)、N響をはじめ、各オーケストラと共演。録音はシューマン・ピアノ全曲録音他多数。「シューベルト ピアノ作品集6」が15年度レコード・アカデミー賞(器楽部門)、第70回文化庁芸術祭賞を受賞。08年から15年までシューベルトを中心としたリサイタルを開催。18年からはベートーヴェンを中心としたリサイタルを開始。最新盤は「ベートーヴェン ピアノ作品集3」(フォンテック)。
    93年日本ショパン協会賞、94年横浜市文化賞奨励賞受賞。現在、東京藝術大学教授、桐朋学園大学特任教授。

  • © Taira Tairadate

    川口成彦

    (Naruhiko Kawaguchi)

    フォルテピアノ

    1989年に岩手県盛岡市で生まれ、横浜で育つ。第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。フィレンツェ五月音楽祭や「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭(ワルシャワ)をはじめ欧州の音楽祭にも出演を重ねる。協奏曲では18世紀オーケストラ、 {oh!} Orkiestra Historyczna などと共演。2018年にはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーと共に室内楽形式によるピアノ協奏曲のリサイタルをオランダにて開催。またモダンピアノでは2016年にアメリカにて世界的オーボエ奏者ニコラス・ダニエルと共にプーランクの『オーボエ、バソンとピアノのための三重奏曲』の最終稿の世界初演を行っている。東京藝術大学/アムステルダム音楽院の古楽科修士課程修了。フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。第46回日本ショパン協会賞受賞。第31回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。CDは『ゴヤの生きたスペインより』(MUSIS, レコード芸術/朝日新聞特選盤)などを発表している。

  • 大藤莞爾

    (Kanji Daito)

    チェンバロ

    2005年生まれ。6歳よりピアノを始める。8歳の時に古楽器と出会い、チェンバロとクラヴィコードを始める。オランダバッハ協会のバッハ全曲演奏及びレコーディングプロジェクト、「All of Bach」のインヴェンション・プロジェクトのメンバーに選ばれ、2016年にユトレヒトで行われた同プロジェクトのコンサートに出演、録音に参加した。
    2016年、2017年ならびに2019年には、アムステルダム音楽院の古楽サマースクール(Early Music Summer School; EMSS)に参加。EMSS2017では、通奏低音を務めたアンサンブルが最も優秀なグループの一つに選ばれ、ユトレヒト古学祭のフリンジコンサートに出演した。イギリスダリッジ音楽祭のJunior Harpsichord Festival Handel&Hendrix in London 2017で1位を獲得。ライプツィヒ市で行われた第23回ヨハン・セバスティアン・バッハコンクールにおいてセミファイナリスト、クリスタ・バッハ=マーシャル財団賞を受賞。
    これまでにチェンバロをマルコ・メンコボーニ、メンノ・ファン・デルフト、ミクローシュ・スパーニ、重岡麻衣、武久源造、曽根麻矢子の各氏に師事。

  • ©Yoshinobu Fukaya

    山下裕賀

    (Hiroka Yamashita)

    メゾソプラノ

    東京藝術大学卒業、同大学院修士課程を首席修了。同大学院博士後期課程単位取得。武藤舞奨学金を得て、在学中にウィーンへ短期留学。2023年、第92回日本音楽コンクール声楽部門第1位および聴衆賞、第9回静岡国際オペラコンクール三浦環特別賞を受賞。2024年4月に開催された藤原歌劇団創立90周年記念公演《ラ・チェネレントラ》でタイトルロールを務め、卓越したテクニックと表現力で聴衆を魅了した。6月には山田和樹指揮・英国バーミンガム市交響楽団《蝶々夫人》スズキ、2025年8月には新国立劇場による創作委嘱作品 細川俊夫《ナターシャ》(世界初演)アラトに抜擢されそれぞれ出演を予定している。
    これまでに日生劇場《ヘンゼルとグレーテル》ヘンゼル、《カプレーティとモンテッキ》ロメーオ、《セビリアの理髪師》ロジーナ、藤沢市民オペラ《ナブッコ》フェネーナなどで出演。コンサートでは、大野和士指揮・東京都交響楽団によるヤナーチェク《グラゴル・ミサ》、ドヴォルザーク《スターバト・マーテル》をはじめ、ベートーヴェン《第九》、プロコフィエフ《アレクサンドル・ネフスキー》、ヴェルディ《レクイエム》などでソリストを務める。日本声楽アカデミー会員。