【主催公演発売情報】2月16日(木)正午発売 紀尾井たっぷり名曲6長唄「二人椀久」「鷺娘」 杵屋東成×杵屋勝禄
2023年2月16日
紀尾井たっぷり名曲6長唄「二人椀久」「鷺娘」杵屋東成×杵屋勝禄〔2023年4月15日(土)14時開演〕
のチケットを、2月16日(木)正午から発売します。
三味線音楽の名曲をじっくり味わう第6回は、長唄「二人椀久(ににんわんきゅう)」と「鷺娘(さぎむすめ)」。
「二人椀久」は、江戸時代初期、大坂の豪商・椀屋久兵衛 通称「椀久」が遊女・松山との仲を裂かれて、心狂った椀久が放浪のうちに松山の幻と出会う幻想的な内容です。三味線音楽の中でも難曲中の難曲といわれます。
「鷺娘」は恋の思いに苦しむ娘の姿を、白鷺の姿になぞらえていますが、様々な解釈ができる舞踊でも人気の作品です。
紀尾井ホールウェブチケットのほか、チケットぴあでも同時に発売します。
料金(税込・手数料別) 全席指定 4,400円 2,200円※
※は紀尾井ホールウェブチケットのみでお取扱い
主催:日本製鉄文化財団
[チケットに関するお問合せ]
紀尾井ホールウェブチケット
お問合せフォーム:https://kioihall.jp/webticketinquiry
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