小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 3月10日(金) 正午 ~ 4月19日(水)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2023年5月19日(金) 開演:19時(開場:18時15分)
主催:日本製鉄文化財団
協賛:三菱地所株式会社
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 3月10日(金) 正午 ~ 4月19日(水)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
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チケットぴあ(Pコード:234080 チケットぴあ購入ページ セブンイレブン店頭購入方法 セブンイレブン店頭購入方法)
河井勇人(ヴァイオリン)
Eugene Kawai, violin
東京藝術大学SSP(飛び入学)3年在籍 2020年度宗次德二特待奨学生
2002年 東京生まれ
2013年 第67回全日本学生音楽コンクールバイオリン部門小学校の部東京大会第1位、全国大会第1位、横浜市民賞(聴衆賞)、兎束賞、東儀賞受賞
2015年 第13回リピンスキ・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールジュニア部門第1位(ポーランド)
同年 第16回シェルクンチク国際テレビコンテストヴァイオリン部門銀賞(ロシア)
2017年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール第10回記念大会ヴァイオリン部門第1位(カザフスタン)。同年、米国の主要クラシック音楽専門サイトThe Violin ChannelのRising Starに抜擢・特集される。
2019年 日本音楽コンクール第3位
2021年 第2回ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリンコンクール第1位(ロシア)
現在堀正文・玉井菜採・トレチャコフ各氏に師事している。
使用楽器は一般財団法人ITOHより貸与されているアントニオ・ストラディヴァリウス「Lyall」(クレモナ 1702年製)。
国内外で多数の演奏会に出演してきた。ソリストとして、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団、プレジデンシャル交響楽団、東京交響楽団、中国四川交響楽団等のオーケストラと共演。また、「Ideal au Potager du Roi」(22年7月)・「International Tchaikovsky Festival」(19年6月)・「Moscow Meets Friends」(18年5月)等の国際音楽祭でリサイタルを重ねている。
河井勇人(ヴァイオリン)
Eugene Kawai, violin
清水和音(ピアノ)
Kazune Shimizu, piano
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。
ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。1982年、デビュー・リサイタルを開き、高い評価を得た。1983年、第9回日本ショパン協会賞を受賞。同年『プラハの春音楽祭』にて、プラハ室内管と共演。この成功により1984年、ブラティスラヴァ音楽祭のオープニングでスロヴァキア・フィルのソリストとして招待された。また同年、ミュンヘンのヘルクレスザールでデビュー・リサイタルを行った。ロジェストヴェンスキー指揮ロンドン交響楽団、ジャナンドレア・ノセダ指揮キーロフ歌劇場フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団、アシュケナージ指揮シドニー交響楽団などと共演を重ね、国内外で広く活躍。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。
1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では春秋・年2回のリサイタル・シリーズ『清水和音 ピアノ主義』を開催。スカルラッティとバッハに始まり、古典派からロマン派を中心に20世紀のピアノ曲まで、幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、バッティストーニの指揮で、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ『芸劇ブランチコンサート』を開始するなど精力的な活動を続けている。デビュー40周年となる2021年には、春に毎年開催している『3大ピアノ協奏曲の饗宴』で、ベートーヴェンの《皇帝》、チャイコフスキー第1番そしてラフマニノフ第2番の3曲を一気に披露。秋には『清水和音 ピアノの祭典』と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。桐朋学園大学・大学院 教授。
清水和音(ピアノ)
Kazune Shimizu, piano
(c)Mana Miki