のごあんない
小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
---|---|
ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2024年5月24日(金)正午 ~ 2024年8月20日(火)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 | こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2024年9月20日(金) 開演:19時
主催:日本製鉄文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社 協賛:住友商事株式会社 三井物産株式会社 三菱商事株式会社
2024年9月21日(土)公演はこちら
のごあんない
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 10席 |
募集期間 | 2024年5月24日(金)正午 ~ 2024年8月20日(火)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 | こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
チケットぴあ(Pコード:267-024 購入ページ セブンイレブン店頭購入方法)
© Edouard Brane
ピエール・デュムソー(指揮)Pierre Dumoussaud conductor
1990年フランス生まれ。ADAMI指揮コンクールで第1位受賞後、急遽アラン・ロンバールの代役としてデビューしたボルドー=アキテーヌ国立管で2014〜16年に副指揮者を任され、それを機に数多くのオペラやバレエ公演を成功に導いた。2017年には第1回ワロン王立歌劇場オペラ指揮者国際コンクールで優勝。以後オペラ指揮者としては2018年9月ノルマンディ・ルーアン歌劇場《蝶々夫人》、同年12月モンペリエ国立歌劇場オッフェンバック《ファンタジオ》、19年12月ローザンヌ歌劇場《美しきエレーヌ》、20年9月バイエルン州立歌劇場《ミニョン》、22年1月ボルドー国立歌劇場《ウェルテル》、同年4月ギリシャ国立歌劇場《ファウスト》などを指揮。
2022年、フランス最高峰の音楽大賞ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジークにおいて、新設された新進指揮者賞(Révélation chef d’orchestre)を受賞し、またフランス政府から芸術文化勲章シュヴァリエの称号を授与された。
オーケストラ指揮者としてはトゥルーズ・キャピトル国立管やフランス放送フィル、ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミー、オーヴェルニュ管、ローザンヌ室内管、スイス・イタリア語放送管、ガリシア・レアル・フィルなどを指揮している。
2021年5月には『ローラン・プティへのオマージュ』でパリ国立バレエにデビュー、23年3月にはトマの歌劇《アムレ(ハムレット)》でパリ国立オペラ座にもデビュー。同年4月にはモンペリエ国立歌劇場で《トーリードのイフィジェニー》、6月ルーアン・ノルマンディ歌劇場グノー《ロメオとジュリエット》に登場。
2023/24シーズンでは23年10月に、ベルリン州立歌劇場で《イドメネオ》を、11月にはベルガモのドニゼッティ・オペラ・フェスティバルで《ランメルムーアのルチア》、さらに24年4月にはワロン王立歌劇場で《ペレアスとメリザンド》、1月ボルドー歌劇場で《真珠採り》を指揮。24年5月はパリ国立オペラ座に再び招かれ《マノン》を指揮する予定。
日本ではこれまでにオーケストラ・アンサンブル金沢に2019年(日本デビュー)および23年1月に出演。24年2月にはパリ国立バレエ来日公演《マノン》を指揮し絶賛された。
今回が紀尾井ホール室内管弦楽団および東京でのシンフォニー・コンサートのデビューとなる。
© Marco Borggreve
ニコラ・アルトシュテット(チェロ)Nicolas Altstaedt cello
美しい音色と、楽々とこなす技巧性で知られるドイツ・フランス系のチェリスト、現在活躍中のチェリストの中でも、最もクリエイティブで、多才な一人である。ソリスト、弾き振り、そして室内楽でも世界的に定評があり、バロック音楽から現代曲までの幅広いレパートリーの演奏で聴衆を魅了している。
2017/18シーズンには、ヘルシンキ・フェスティバルでエサ=ペッカ・サロネン作曲のチェロ協奏曲を作曲者の指揮の下、フィンランド初演し賞賛され、アムステルダムのコンセルトヘボウで「アーティスト・イン・スポットライト」を務めた。
2012年にギドン・クレーメルから後継者に選ばれ、ロッケンハウス室内楽音楽祭の芸術監督に就任。2014年にはアダム・フィッシャーの後継としてハイドン・フィルの芸術監督にも就任し、ウィーン・コンツェルトハウス、エステルハジ・フェスティバルで定期的に演奏し、最近では中国・日本ツアーを行っている。
また、新作の初演にも積極的に取り組み、トーマス・アデスやヨルク・ヴィトマン、ブライス・デスナー、 ファジル・サイ、セバスティアン・ファーゲルルントなどの作曲家と演奏を行っている。2016 年には、ピアニスト・コンポーザーであるハウシュカに映画監督のフェデリーコ・フェリーニの台本にインスパイアされたチェロ協奏曲を委嘱し、同曲はロンドンとデュースブルクで初演された。ロッケンハウス・フェスティバルでの最近の室内楽録音は、2020年のBBCミュージック・マガジンの室内楽賞、及び同年のグラモフォン賞を受賞した。ハイペリオンで録音したアルカンジェロとジョナサン・コーエン共演によるC.P.E.バッハの協奏曲集は、2017年のBBCミュージック・マガジンの協奏曲賞を受賞し、ワーナークラシックのファジル・サイ共演のリサイタルのレコーディングは2017年のエジソン・クラシック賞を受賞している。
2024年には4月にウルバンスキ指揮リール国立管やガードナー指揮ロンドン・フィル、ラファエル・メルラン指揮ジュネーヴ室内管、自身の指揮と独奏で シュトゥットガルト室内管などの他、ベルチャ四重奏団との共演や、6月にはオーストラリア室内管との半月にわたる長期ツアーも予定されている。
紀尾井ホール室内管弦楽団には2022年11月の第133回定期演奏会でショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番を弾いてデビュー。すぐさま24年の再登場が決まった。
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