小学生から高校生の皆さんを対象に本公演にご招待します。
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
---|---|
ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年4月11日(木)正午 ~ 2024年6月9日(日)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
応募方法 |
こちらのページを開いてよくお読みいただき、応募ページからご応募ください。 |
2024年7月9日(火) 開演:17時30分
予定枚数終了
主催:日本製鉄文化財団
対 象 | 小学1年生から高校3年生(保護者とペア) ※中学生・高校生は保護者の承諾により本人のみでの申込みも可。 |
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ご招待席数 | 6席 |
募集期間 | 2024年4月11日(木)正午 ~ 2024年6月9日(日)正午 |
当選通知 | 締切後1週間以内をめどにお知らせします。 |
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竹本千歳太夫(たけもとちとせだゆう)
昭和34年東京都生まれ。同51年四世竹本越路太夫に入門、同54年竹本千歳太夫と名乗る。同年、朝日座で初舞台。平成17年八世豊竹嶋太夫の門下となる。文楽協会賞、因協会奨励賞、同21年第30回松尾芸能賞(優秀賞)ほか、受賞多数。
豊澤富助(とよざわとみすけ)
昭和30年生まれ。同16年に文楽協会三味線部研究生となり、二代野澤勝太郎に師事、野澤勝司と名乗る。同29年五代豊澤富助と改名する。ハワイ、米国、ヨーロッパ等で数多く素浄瑠璃公演を行っている。国立劇場奨励賞(同52年、56年)、文楽協会賞(同55年以後5年連続受賞)、国立劇場文楽賞文楽奨励賞(同59年以後3回受賞)、芸術選奨文部大臣新人賞(古典芸術部門)(平成元年)受賞。
竹本碩太夫(たけもとひろたゆう)
平成七年北海道生まれ。同27年4月に国立劇場文楽第27期研修生となり、同29年4月に竹本千歳太夫に入門、竹本碩太夫と名乗る。同年7月、国立文楽劇場にて初舞台。令和2年度、同4年度に文楽協会賞を受賞。
野澤勝平(のざわかつへい)
昭和62年国立劇場文楽第12期研修生となる。平成元年三代野澤喜左衛門に入門、野澤喜一朗と名乗る。同年国立文楽劇場で初舞台。同18年喜左衛門の逝去により豊澤富助の門下となる。同30年野澤勝平を襲名。平成13年、15年、18年文楽協会賞受賞。同17年度因協会奨励賞受賞。同19年、23年国立劇場文楽賞文楽奨励賞受賞。同20年十三夜会賞受賞。同21年大阪文化祭賞奨励賞受賞。
児玉竜一
昭和四十二年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院から、東京国立文化財研究所芸能部、日本女子大学などを経て、早稲田大学教授。演劇博物館の展示などにも携わり、平成二十五年から演劇博物館副館長。専門は歌舞伎研究と評論。編書に『能楽・文楽・歌舞伎』(教育芸術社、平成十四年)、共編著に『最新 歌舞伎大事典』(柏書房、平成二十四年)、図録『よみがえる帝国劇場展』(早稲田大学演劇博物館、平成十四年)など。「朝日新聞」(東京)で歌舞伎評担当。紀尾井ホール邦楽専門委員。