特集 紀尾井ホール 開館30周年

紀尾井ホールはおかげさまで2025年4月2日に開館30周年を迎えます。
長きにわたり、皆さまにご愛顧を賜りまして、心より感謝申し上げます。

紀尾井ホール 開館30周年のシンボルとして記念ロゴマークと、ブランド・メッセージとして「響け、桜の園から」を制定しました。
また、日本製鉄の音楽文化貢献と紀尾井ホールの30年の歩みをスペシャル・ムービーにまとめています。
この特集ページでご紹介します。

これからも紀尾井ホールにどうぞご期待ください。

30周年記念ロゴマークについて

紀尾井ホール 開館30周年のシンボルとして、記念ロゴマークを制定しました。
万華鏡のような色のとりどりは、演奏家たちがそれぞれに舞台で表現するさまを表しています。やさしく、親しみやすい色合いにしました。
それと同時に、たくさんの方が紀尾井ホールの舞台でさまざまな感動を残してきた30年の時の流れと、これからもその感動が続いていく未来を表現しています。
30周年ロゴ

響け、桜の園から <ブランド・メッセージ>

紀尾井ホールは、桜の木々に囲まれて建つこの場所を「桜の園」になぞらえ、
「いざ、桜の園へ」
を掲げて、1995年4月に開館しました。
数多くのアーティストがこの「桜の園」を目指し、集い、華麗な音の花を開かせてきました。
豊かな音楽芸術に彩られるようになった「桜の園」から、新しい波を起こし発信性を高めていきたい
―― そのような思いを込めてこのブランド・メッセージを定めています。
このブランド・メッセージ「響け、桜の園から」を合言葉に、このホールの「第2章」へと進んでいきます。
響け、桜の園から

紀尾井ホール開館30周年記念スペシャルムービー

日本製鉄の音楽文化貢献と紀尾井ホールの30年の歩みをまとめたスペシャル・ムービーです。
紀尾井ホール・紀尾井小ホールでの実演の音源とともにお楽しみください。(12分49秒)

プレス・リリース(2024年7月4日発行)